『LOVE&THANKS』11月号:その他 | ほたるいかの書きつけ

『LOVE&THANKS』11月号:その他

 大麻の話はこれくらいにして、『LOVE & THANKS』11月号に載ってた別の気になるネタを。
 雑誌の中ほどに、「O.M.E. & I.H.M. TIMES」というページがある。目次には「IHMタイムス」と書いてあって齟齬があるのだが、この雑誌齟齬だらけなのでそこはおいとくとしよう。「O.M.E.」というのは、おそらく OFFICE MASARU EMOTO のことだと思われる。
 で、このコーナー、最近の報告をしているところなのだけれども、その一つに以下のような記事が。冒頭だけ引用。(以下、太字強調は引用者による)
 10月14日、雑誌『ソトコト』さんからのご紹介で中国からお客様ご一行がお見えになりました。お話を聞いてわかったこと、それは、一行は中国でシャングリラ(理想郷)建設を目指すグループであったということです。
『ソトコト』は今でもつながっとったんやなあ…。まあどういう形での「紹介」なのかはわからないけど。
 記事によると、中国の民間会社の会長さんが『水は答えを知っている』の中国語版を1500名の従業員全員に配ったとか、江本と対談したところ、
江本代表は専門である水と健康のあり方については次の機会にするとして、何よりもまず同地における麻の栽培の積極的な展開を希望しました。そして麻の持つ高周波のエネルギーとしての側面と、石油に代わる代替エネルギーとしての産業大麻の有用性について語り、さらには高次元に繋がるアンテナとして麻の意味合いについて説明をしました。
聞いてた方も呆気に取られたのではないかと思いきや、12月に江本を中国に招待したいと言ったそうであるから驚きである。

…あ、結局大麻の話になってもうた。しかし水の話を後にしてでも大麻の話をしたがるというのだから、熱の入れようが窺える。いっそ水の話はもうやめにして、大麻一本にしてくれた方がわかりやすくていいのではないかとも思うのだが。