七田眞氏死去
なんともいえないフクザツな気分である。『朝日』
より。
息子のほうがどれくらい超能力や波動に染まってしまっているのかわからないけれども、今後、あきらかにトンデモな部分を減らし、徐々に路線変更していくといいなあ、というのは単なる願望にすぎないかな。すぐには変わらないだろうし。
いずれにしても、七田式についてはまとまった批判があまりないので(散発的にはたくさんあるけれども)、いまのような「七田式」が続く限りはどこかできっちりやらんといかんのだろうなあと思う。私も何冊か古本屋で集めたけれども、なかなか手が回らないというのが実際のところ。
「超右脳革命」 七田式教育提唱の七田眞さん死去まあ息子が後を継いでやってくんだろうけど。能見親子みたいに。2009年4月22日21時33分
七田 眞さん(しちだ・まこと=しちだ・教育研究所会長)22日死去、79歳。葬儀は近親者で行う。社葬は26日午後2時から島根県江津市江津町1110の17の市総合市民センターで。喪主は次男の同研究所社長厚さん。連絡先は同研究所(0855・52・4803)。
七田式教育を提唱し、著書に「超右脳革命」「できる子の親がしている70の習慣」など。
息子のほうがどれくらい超能力や波動に染まってしまっているのかわからないけれども、今後、あきらかにトンデモな部分を減らし、徐々に路線変更していくといいなあ、というのは単なる願望にすぎないかな。すぐには変わらないだろうし。
いずれにしても、七田式についてはまとまった批判があまりないので(散発的にはたくさんあるけれども)、いまのような「七田式」が続く限りはどこかできっちりやらんといかんのだろうなあと思う。私も何冊か古本屋で集めたけれども、なかなか手が回らないというのが実際のところ。