「会いに来るカメラマン:朔丸」(行列は並ばない派)です。

夜更かしブログです。

お時間のある時に読んでみてください。

現在夜中の2時。

日中撮影している僕にとってはやっと一息

ビール片手のゴールデンタイムです。

今回は、前回に引き続き

「会いに来るカメラマン:朔丸」(アイスはチョコミント派)ができるまでを簡単に。

2011年平成23年)3月11日

東日本大震災の渦中にいた僕は、崩れまくった会社の口腔模型(歯の形をかたどって石膏で模型にしたもの)をさらっと片付けて繋がらない携帯電話を持って真っ先に息子の保育園へ飛びました。

バタバタと騒めく園内で走り回って遊んでいる息子に安堵し、早めのお迎えにちょっと嬉しそうな顔に癒されました。

 

息子捕獲後、妻の職場に直行!(まだ携帯が繋がらない)

息子の顔を見て安心した妻の安否確認をして、ひとまず先に家へ戻りました。

途中、壁が崩れていたり、瓦が落ちている家を横目に不安一杯。

まぁ、流石に新築1ヶ月(藤田建設・e.homeさん)

我が家自体は全くの無傷。

『藤田建設・e.home』

http://ehome-style.jp/

が、妻のコレクションの食器達は壊滅的。

これ見たら悲しむだろうなと、息子に

おやつを与えて砕け散った食器を片付けながら妻の帰りを待ちました。

 

やがてテレビに映った映像は

東京電力福島第一原子力発電所メルトダウン

まじで?これまじで?

アメリカ同時多発テロ事件以来の衝撃と絶望感。

そして、水も出ない。ガソリンもそろそろやばい。

 

って感じの中、その後も1日も休まず会社へ行き(ばか?有給無いから)

ライフラインも回復しない中、

連日の震災報道に、心は疲弊して行きました。

 

瞬間に福島を離れていく方も沢山いたし、

福島を出ろ!まだ福島?ばかじゃね?という無責任な声も沢山響き渡りました。

家族、親兄弟、まとめて県外へ脱出するあてなどなく。

家を建てたばっかりの我が家には、仕事を捨てて暮らしていく体力はありませんでした。

福島好きだし。原発からも距離あるし。

そんな中、我が家は福島に留まり生き抜く覚悟をしました。

しかし、その後も永遠かと思えるほどの福島バッシング!

ライフライン復旧後も続く震災被害の報道と、商売上手な震災ビジネス。

震災をアートとして撮影に入る写真家達。

僕はそれらを見ていることが、とても腹立たしく思いました。

幼い子供にもそれらの震災コマーシャルを見せることに、

至極苦痛を覚えました。

今尚続く震災ビジネスは、無視することにして。

 

福島=震災のイメージ!!

 

福島を知らない人間達が作る、震災で湧いて出た偽善者達の震災ビジネスの根元イメージ。

吐き気がする。

息子には、生まれた福島にこのイメージを持って欲しく無い。

病は気から。

さぁどうしよう。

ん〜

もっと美しい福島を見せればいいんじゃね?

 

震災以前から変わらず、尚も懸命に働き生きる大人達の逞しい姿。

愛すべき美しい風景、変わらない生活の息吹。

 

さぁどうしよう。

どうする?

アンパンマンばっかり無限ループで見てるけど、

深層心理に残る映像って大事だよね?

パパがテレビで見せてあげれればいいのにね。

昔のネットの写真とか映像とか見せる?

ん〜今の福島じゃないとつまんなくない?

写真でも撮れれば良いのにね。

 

ん?写真?

 

そう言えば、、、俺カメラ欲しくて

五百円玉貯金してなかったっけ?

そう、息子が生まれる前から

僕は五百円玉コレクターでした。(目的も無く)

で、で、めんこい息子を愛妻様(アモーレ)が与えて下さり

ようやくコレクションの意味を授かる!

そうだ、家族を撮るカメラを買おう!

息子降臨後も迷いに迷って震災まで通算8年間。

いくつかの貯金箱を集めて、開封の儀を迎える。

 

五百円玉が約1600枚

約80万の銀色の山。あはは

なんで今まで買わなかったんだろ

 

今だよね?今しかないよね?

 

と、2011の秋の色づく季節。

両手のコンビニ袋(破れそうだったから二重にして)に

約1600枚の五百円玉を入れた

当時33歳目前のヒョロヒョロの男が

遂に銀行の窓口にビーサンで立ったのである。

 

「り、、両替お、、ぉお願いします、、、」(ビビり)

「この枚数ですと、手数料かかりますがよろしいですか?」

「え?嫌です」

「いや、かかるんですよ」

「嫌です、いくらかかるんですか?」

という茶番のような一悶着を経て、

華麗に札束にトランスフォームした長年のコレクションを手に天下のヨドバシカメラへ忍び足で乗り込むのである。

 

男は心からビビっていた。

この大金はきっと一瞬で姿を変える。

その勇気が、お前にはあるか?

その価値を見いだせるのか?

 

ヨドバシカメラは僕の運命の道の扉を

いくつも準備して手招きしていた。

 memento mori(僕の本気モードへのパスワード)

 

カメラはまだEOS kissしか知らない。

パソコンはまだWindowsとMacの区別もつかない。

 

写道家への道はまだ遠い

 

其の参へ

Continued Maybe.....

***************************

Photo frontier.写結

写道家 朔丸

090-6224-0504

shamus.photo@gmail.com

:

FB

個人>https://www.facebook.com/yasuhiro.sakuma.902

:

公式>https://www.facebook.com/sakumaru.shamus/

:

INSTAGRAM

活動記録>https://www.instagram.com/shadow_sakumaru/

ポートレイト集>https://www.instagram.com/sakumaru_portrait/

>会いに来るカメラマンのブログ

https://ameblo.jp/fireflydance/

カメラマンの妻の客観的ブログ

>https://profile.ameba.jp/ameba/shamus-photo

***************************

 

 

 

 

 

 

#カメラマン#歯科技工士#福島#郡山#脱サラ#CANON#朔丸#一眼レフ#キヤノン#プロフィール撮影