$Sakuraのブログ







君が 花なら




 雲を払う風になり



 降り注ぐ陽光となり



 生命の球根には 澄み切った水を注ごう



 俯いてはいけない



 君の中で脈打つ球魂は 光を欲しているから






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君は 気付くだろうか

 
 
 その鮮やかな 花弁を撫でる風に体温が在ることを



 微熱を帯び 痣が残る程に締め付ける 


 
 愛に満ちた 抱擁を 






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 やがて 一つは


 その柔らかな花弁に そっと寄り添い


 潤み 蜜を蓄え 膨らんだ蕾に 



 柔らかな接吻を交わし 甘い蜜を吸う



 火照った肢体は 


 絡み合うように


 溶け合うように


 二つは一つに成る



 軋む程に 二つは久遠に愛し合う




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 棘が在るなら 棘ごと抱きしめよう


 
 毒が在るなら 毒ごとも飲み干そう




 そして 共に 煌めき 生命を謳歌しよう













君が 花なら



 そういう風に 僕は逝こう


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 carpe diem








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