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40代以上の働く人が理想とする なりたい自分になるための習慣化の自己実現力UPコンサルタント

こんばんは (-^□^-)


イベント企画 FLUGELの★ゆう★です。


今日もブログを見に来てくださった皆さん

ありがとうございます m(..)m


FLUGELでは、イベント企画の他に、

カルチャースクールもしています (・∀・)


私は、私のルームにも書いてありますが、

私はもともとは、鍵盤楽器の演奏プレイヤーです。

なので、音楽教室もしています。


私の仕事ぶりは?????というと・・・・


現在、小さな子供中心です。

子供達には絶対 怒りません。

そう決めています。

練習してこなくても、それを どうのこうのとは、

絶対に言いません。

その代わり、子供達との約束があります。

前のレッスン日から 一週間ほとんど練習してこなくても

教室に入ったら その時間は、絶対に集中して

レッスンを受けること・・・・


小さな子供は 絶対に大変な約束だと思います。

途中、よそ見をしたり、ウロウロしてみたいと思います。

でも、ウチに来ている子供は絶対に それはありません。


最初に弾いたより、ほんの少しでも良いところを

いつも探しています。

で、大げさに褒めてあげます。

”もしかしたら、もっとできるんじゃない?”

と、必ず声をかけてあげます。


なので、子供達はレッスン室に入ったら真剣な顔です。


来たときより上手になると確信しているから・・・


時々、できない (ノ_・。)と、泣く子もいます。

”悔しいよね”と、一緒になって悔しがってあげます。

でも、絶対できると思うよ・・・と、必ず付け加えてあげます。


できなくて、悔しがった子供達は次のレッスン日までは

必ず 必死に練習してきてくれます。


その繰り返しをしながら、みんな頑張っています。


レッスン終了間際には、必ず今日の出来栄えを

家の人に聞いてもらっています。

どんなレッスンをしているのか、見たい家族の人には

公開しているので、いつでもレッスン室に

入ってもらっています。


で、子供の今日の仕上がりを聞いたら

必ず良かったところを褒めてもらいます。


これが、子供達の明日からの練習に繋がっているんだと

私は思っているんですが・・・


私はプレイヤーだったので、

レッスンの大変さよりも、音楽の楽しさを

子供達に伝えたいと思っています。


最近の子供達は”何を弾きたい?”と聞くと、

スマップとか、嵐とかって言います。

でも、子供達の”やりたい”を重要視してあげたいので、

楽譜を探して、5線に ♯や♭がなるべく少なくなるように

メロディーを書き写してあげます。

リズムが難しいところは、弾けるようにアレンジします。

左手の伴奏は なるべくコードを少なく、難しくなく直して、

と、レッスンするにも 私も頑張っているんですよ。


子供達は1曲全部弾こうなんて思ってないので、

メインのところだけを弾けるようにすることもあります。


そのことによって、最近 子供達が自分でアレンジしたり、

伴奏をつけようとしたり、

伴奏にあわせて、メロディーを新しく考え出したり

いろいろな作業をしてくれるようになりました。


家に帰ったら 真面目に教材だけを練習する!!!

じゃなくて、とにかく楽器に触って、自由に楽しむ!

を重要視してもらっている部分もあります。


子供達の自由な発想は大事にしてあげたいとも

思っています。


音楽は難しいもの。全部が練習は大変、厳しいではなく、

楽しいこともイッパイあるんだよっていうことを感じて

音楽のスキな子を育てていきたいと思っています。


よっぽどの事情が無い限りレッスンをお休みする子は

いないのがウチの自慢です。


これからも、みんなで音を楽しもうね♪♪♪


こんな感じで音楽教室の日は過ごしています

(*゜▽゜ノノ゛☆