こんばんは (-^□^-)
イベント企画 FLUGELの★ゆう★です。
今日もブログを見に来てくださった皆さん
ありがとうございます m(..)m
FLUGELでは、イベント企画の他に、
カルチャースクールもしています (・∀・)
私は、私のルームにも書いてありますが、
私はもともとは、鍵盤楽器の演奏プレイヤーです。
なので、音楽教室もしています。
私の仕事ぶりは?????というと・・・・
現在、小さな子供中心です。
子供達には絶対 怒りません。
そう決めています。
練習してこなくても、それを どうのこうのとは、
絶対に言いません。
その代わり、子供達との約束があります。
前のレッスン日から 一週間ほとんど練習してこなくても
教室に入ったら その時間は、絶対に集中して
レッスンを受けること・・・・
小さな子供は 絶対に大変な約束だと思います。
途中、よそ見をしたり、ウロウロしてみたいと思います。
でも、ウチに来ている子供は絶対に それはありません。
最初に弾いたより、ほんの少しでも良いところを
いつも探しています。
で、大げさに褒めてあげます。
”もしかしたら、もっとできるんじゃない?”
と、必ず声をかけてあげます。
なので、子供達はレッスン室に入ったら真剣な顔です。
来たときより上手になると確信しているから・・・
時々、できない (ノ_・。)と、泣く子もいます。
”悔しいよね”と、一緒になって悔しがってあげます。
でも、絶対できると思うよ・・・と、必ず付け加えてあげます。
できなくて、悔しがった子供達は次のレッスン日までは
必ず 必死に練習してきてくれます。
その繰り返しをしながら、みんな頑張っています。
レッスン終了間際には、必ず今日の出来栄えを
家の人に聞いてもらっています。
どんなレッスンをしているのか、見たい家族の人には
公開しているので、いつでもレッスン室に
入ってもらっています。
で、子供の今日の仕上がりを聞いたら
必ず良かったところを褒めてもらいます。
これが、子供達の明日からの練習に繋がっているんだと
私は思っているんですが・・・
私はプレイヤーだったので、
レッスンの大変さよりも、音楽の楽しさを
子供達に伝えたいと思っています。
最近の子供達は”何を弾きたい?”と聞くと、
スマップとか、嵐とかって言います。
でも、子供達の”やりたい”を重要視してあげたいので、
楽譜を探して、5線に ♯や♭がなるべく少なくなるように
メロディーを書き写してあげます。
リズムが難しいところは、弾けるようにアレンジします。
左手の伴奏は なるべくコードを少なく、難しくなく直して、
と、レッスンするにも 私も頑張っているんですよ。
子供達は1曲全部弾こうなんて思ってないので、
メインのところだけを弾けるようにすることもあります。
そのことによって、最近 子供達が自分でアレンジしたり、
伴奏をつけようとしたり、
伴奏にあわせて、メロディーを新しく考え出したり
いろいろな作業をしてくれるようになりました。
家に帰ったら 真面目に教材だけを練習する!!!
じゃなくて、とにかく楽器に触って、自由に楽しむ!
を重要視してもらっている部分もあります。
子供達の自由な発想は大事にしてあげたいとも
思っています。
音楽は難しいもの。全部が練習は大変、厳しいではなく、
楽しいこともイッパイあるんだよっていうことを感じて
音楽のスキな子を育てていきたいと思っています。
よっぽどの事情が無い限りレッスンをお休みする子は
いないのがウチの自慢です。
これからも、みんなで音を楽しもうね♪♪♪
こんな感じで音楽教室の日は過ごしています
(*゜▽゜ノノ゛☆