40歳になり、婚活をやめ、念願だったマイホームを建てることを決意しました。

 

いろいろな建築会社を回り、土地を探し、親との調整を続けながら、最終的には大手ハウスメーカーと契約し、実家の一部を農地転用して家を建てることになりました。

 

2026年1月に契約し、現在少しずつ計画を進めています。

 

 

しかし、正直に言うと、家づくりは苦労の連続です。

 

 

よく「家づくりは楽しい」と聞きますが、私の場合はまったくそんなことはありません。

むしろ、ここ最近は父親の言動に振り回される出来事が続き、心底うんざりしています。

 

家づくりが始まってからというもの、父はガレージの位置や外構の細かい部分に何度も口を出してきました。

本来であれば、自分の家なのですから自分で決めたかったのです。

ただ、父自身が関わりたそうにしていたため、後々揉めることを避ける意味もあり、私はあえて打ち合わせの輪に入ってもらっていました。

父の意見も尊重しながら進めてきたつもりです。

 

 

 

そんな中、先日、営業担当と外構担当、そして両親が現地で話をしていた際、母が「このフェンスをどかせばいいんじゃない?」と意見を言ったそうです。

すると父は突然、「口出しするな!」と怒鳴ったとのことでした。

営業担当も外構担当も凍りついたそうです。

その話を聞いた瞬間、私は「ああ、この人とはもう無理だな」と思いました。

 

その後、父は「もう俺は手を引く」「お母さんとやれ」と言い始めました。

自分で怒鳴っておきながら、自分から関わるのをやめると言い出す。

しかも、まるで私が頼み込んで関わってもらっていたかのような言い方です。

正直、かなり違和感がありました。

 

実際には逆です。

 

私は最初から自分で決めたかったですし、父の意見がなければ進められないわけでもありませんでした。

むしろ、父が疎外感を感じたり機嫌を損ねたりしないように、こちらが気を使って参加してもらっていたのです。

それなのに、最終的にこちらが悪いかのような態度を取られると、さすがに疲れてしまいます。

 

 

振り返れば、これまでも父の日には高価なウイスキーを贈ったり、買い物に付き添ったり、家の中で衝突が起きないように間に入ったりしてきました。

しかし、その配慮が報われたと感じたことはあまりありません。

 

むしろ、気を使えば使うほど、さらに気を使うことを求められているような感覚すらありました。

そして今回、私はようやく理解しました。

親だからといって、必ずしも子どもの幸せを第一に考えてくれるとは限らないのだと。

少なくとも父は、自分の感情を優先し、その結果として周囲がどうなるかにはあまり関心がないように見えます。

もちろん本人に悪気はないのでしょう。

だからこそ厄介なのだと思います。

 

 

正直なところ、今は失望感の方が大きいです。

だから私は、これを機に線を引くことにしました。

必要な手続きや連絡は淡々と行う。

しかし、父の機嫌を取るために自分をすり減らすことはもうやめます。

せっかく建てる自分の家です。

これ以上、誰かの感情に振り回されるのではなく、自分の人生を自分のために使いたいと思います。

 

このあとどうなるか、乞うご期待!