茶色のおっさんありがとう!
- 真救世主伝説 北斗の拳―ラオウ伝 殉愛の章/原 哲夫
- ¥860
- Amazon.co.jp
先日、南部線に乗っていました。
席は空いていないので寝ている女の子の前に立っていました。
電車が溝の口に着き、発車寸前、女の子は起きてあわてて電車を降りていきました。
コトンコトンコトン。女の子は白い携帯電話を落としました。
すぐに拾って、外で携帯電話を落としたことに気がついてこちらを見ている女の子に閉まりかかるドアから腕を出してトスしました。
女の子は携帯を無事に受け取りましたが。
俺はドアに肘から上を挟まれて腕が抜けなくなっていました。
すかさず、茶色のコートを着ているおじさんがドアを少し開くのを手伝ってくれて腕は何とか抜けました。
電車のドアってかなりの力で閉まることを実感しました。
いてえいてえ。
茶色のおっさんに感謝!