ブラームスはお好き!! | 朝ビールとCD

ブラームスはお好き!!

 ブラームスが好きだ。


 クラシックの作曲家では、バッハとブラームスが大好き。俗に「三大~」とよくいうので、もう一人いないかな、とよく思うのだが、なかなか見つからない。今日の気分では、モーツァルトである。


 子供の頃に、親父がよくレコードをかけていたのが、「ハンガリー舞曲」。妙に印象に残っているので、その頃からブラームス好きの気はあったのかもしれない。10代20代、セックス、ドラッグ、ロックンロールの時代を経て(嘘。ロックだけ)、30代、クラシックに色目を使い出す。


 そこで再び、ブラームスに魅かれる。

 彼の魅力は、屈折したロマンティシズム。

 著名な識者(忘れちゃった)が言っていたように、彼には二律背反の法則がある。

 老成と青春。厳しさとやさしさ。慎重居士と、溢れるセンチメンタル。


 グールドの間奏曲集など、ブラームスのディスクを愛してやまない。

 交響曲では、ワルターやボールト、最近ではインバルが素晴らしい。

 ラトル~ベルリンは、いつ出してくれるのかな?



                      


  ヴァイオリン協奏曲は、見かけると、つい手に入れてしまう。

  ミルシティン、ヌヴー、ムター、オイストラフ、シゲティ、シャハム、スターン、江藤俊哉、クレーメル、ヒラリー・ハーン、オークレール、グリュミオー、ティボー。

 映像版では、テツラフ、庄司紗矢香。コレクション願望満開である。


  疲れているとき、ディスクをめくりながら、誰かのヴァイオリン協奏曲をおもむろに取り出し、セットする。

  ソリストの旋律に、時を忘れる。

  昨日は、シゲティだった。