暑すぎる時のエアコン設定 (2024年8月1日) | でーれーええかげんじゃけー

暑すぎる時のエアコン設定 (2024年8月1日)

毎日暑すぎる。

これだけ暑いと以前は夕立ちとかあったけど、今では全くない。

 

うちの環境だとエアコンの温度設定も一般的なものではない。

 

外出時のエアコンについてもうちの環境に合ったものでないと辛い。

外出時間30分が目安とか言われているが、天気や時間帯などでかなり違ってくる。

晴れの日の午後はとんでもなく室温が上がって部屋中に蓄熱されるので2~3時間の外出でもエアコンはつけたまま。

ただし、エアコンが設置されている部屋は閉め切って設定温度は30~31℃といった具合で高めにしている。

今のエアコンはアプリで外出先からもエアコンを操作できるので室温と消費電力などを確認して調整も可能だけど。

とにかく帰宅直後からある程度涼しい部屋が欲しい。

 

16時6分のダイキンアプリ画面。

エアコンが感知している温度は天井近くのため32℃で室外機(日よけである程度日陰にはしている)も39℃。

太陽からの熱の方が圧倒的なので設定温度を下げても天井付近の温度は少ししか下がらない。

冷房体感補正も+2℃にしているが、それでも消費電力は大きい。

ちなみに、冷房は朝からずっと利用しておりお昼過ぎくらいまでは過ごしやすい環境に出来るんだけどなあ。

熱いラーメンとかも食べられるし。

 

テーブルの上の温湿度計。

エアコンが設置されている6畳の部屋を閉め切った状態で28℃近くまで上昇。

日中、特に午後は他の部屋も冷やそうなどと考えてはいけない。

 

別の場所にあるもうひとつの温湿度計。

エアコンが感知している温度等と2つの温湿度計を確認しながら部屋の温湿度を調整している。

 

16時21分のダイキンアプリ画面。

消費電力は高いまま。