薬局でも初めてマイナ保険証を使用、処方された鉄剤 (2024年7月下旬) | でーれーええかげんじゃけー

薬局でも初めてマイナ保険証を使用、処方された鉄剤 (2024年7月下旬)

クリニックで渡された処方箋を持って薬局に

 

保険証の提示は求められなかったがこちらから保険証は要らないですか?と聞いたら久しぶりなのでお願いしますとの回答。

 

という訳で薬局でも初めてマイナ保険証を使用してみることにした

 

私でも最初に戸惑うのが機械の違い

 

カードの入れ方からしてクリニックのものとは違っている。

 

そして顔認証を選択。

 

クリニックのものは人型の枠が表示されるのに対してこちらのは四角形の枠でしかも映像が小さくて見難い。

おまけに蛍光灯などの明かりの反射で液晶画面が白くなっている。

 

マスクを外して行ったのだが認証に失敗した?

 

スタッフに聞いてもう一度トライ

 

今度は認証された

 

その後は情報提供や高額療養費の選択で複数回タッチパネルを操作して完了。

 

クリニックの機械でもそうだったが、私の指ではタッチパネルの反応が悪くてタッチのやり直しが発生した

 

この時期でこれだと乾燥した時期だともっと慎重にタッチしないとダメかも?

ずーっとスマホに変更しなかったのもタッチパネル恐怖症があったからだもんなあ。

 

そういえば、来年の誕生日にマイナンバーカードの電子証明書の有効期限が切れるので更新しないといけない。

ちなみに4文字の暗証番号は覚えているけど6文字以上の方は覚えおらずiPhoneのメモなどに記入して保存している。

 

自分は大丈夫だから、知り合いは大丈夫だから、と思いがちだが世の中には驚くほど様々な人がいる。

利用者目線での制度設計と環境整備が必須だけど、頭が良いだけの人達はそこまで考えないか敢えて無視している印象がある。

 

以下は薬局で購入した薬。

 

クエン酸第一鉄Na錠50㎎「サワイ」

最初は朝夕2錠分が処方されそうだったが、副作用が強くて服用を続けられないと意味がないので夕1錠の処方となった。

 

イルソグラジンマレイン酸塩錠2㎎「NIG」

鉄剤は胃を荒らすので保護するための薬。