新盆提灯って初めて知った (2024年5月31日)
高校野球の春季中国大会、崇徳対倉敷商戦のネット中継を観戦中。
広島はネット中継があるから良いよなあ。
昔だったら観戦に出かけていたと思うけど、今はそんな元気はない。
さて、新盆(初盆)提灯についてだけど、昨日初めて知った。
そもそも盆提灯というもの自体も初めて知ったのだけど。
知ったのは昨日郵便受けにお寺からの以下のものが入っていたため。
- 戒名が書かれたものを含めて3枚のお札
- 新盆提灯の祀り方とお札の貼り方が書かれたもの
提灯に3枚の札を糊で貼り付けたら8月1日から8月15日、または8月23日(地蔵盆)まで灯す。
お札は3年間付けて祀る。 - 盆提灯のカタログ(市内の仏具店のもの)
6月29日が百か日だけど法要は行わないので次は新盆法要ということになる。
ネットで調べると色々な情報があるが、知らないことばかりで大変だ。
死後の介護って感じ?
私には信仰心はないのでこれも介護だと思ってやるしかないのかな。
軒下などに提灯を吊るしているのなんて見たことないから一般的には家の中に吊るしているか置いているのかな?
置き場所などを考えると悩ましい。
小型のものだとお札の貼り付け方が分からない。
とりあえず言いくるめられない覚悟を持って仏具店に行ってみるかなあ。
葬儀会社の人に聞いた話だとうちでお世話になっているお寺の場合には新盆でも通常のお盆と変わらないとのこと。
いつも通りにお坊さんが突然やってくるそうだ。
毎年8月初めの決まった日の朝早い時間(8時半から9時くらい)に来てお経を唱えてくれている。
デイサービスがある日だとトイレ介助中だったりしていたっけ。
という訳で、妹は帰省したかったみたいだがさすがに無理なので私一人で対応することになりそう。