親が亡くなって丁度1か月 (2024年4月22日) | でーれーええかげんじゃけー

親が亡くなって丁度1か月 (2024年4月22日)

親が3月22日に亡くなってから丁度1か月経過

 

葬儀が終わってから2週間くらいは色々手続きなどがあって忙しかったが

以降は家の中をぼちぼち整理している状態。

 

在宅介護を始めて丁度10年が過ぎたばかりでの突然の死。

しかも感染症蔓延のため面会禁止。

 

生きている最後の姿がウェアリングオフでぐったりして目も開けていない状態。

心拍数が120を超えて警告音がずっと鳴っていた。

入院が決まると薬の注入が行われるのは相当時間が経ってからなので酷い状態だった。

 

コロナ禍の中で新型コロナで亡くなった方々の家族に比べるとマシかもしれないが、

いまだに心の整理がついていない

というか、むしろ時間が経過してからの方が親が亡くなった実感が強くなってきている

あの時の生きていた最後の姿が何度も思い出されるし。。。

 

私の場合は母や妻などが全てのことを行っていたというような人とは違って

全てを私がやっていたので生活面で困っていることは特にない。

身体的には慢性的に痛かった左肘と腰が回復。

一方、スイーツを買うのを控えるといった節約をするようになった。

介護をしている時にはストレス解消も兼ねてよく食べていたんだけど。

 

あと、コザクラインコ達の屋内放鳥を頻繁に行うようになった。

まだ生きている同居家族を大切にしないといけない。