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胃ろう : 5回目の交換完了 (2023年12月中旬)
パーキンソン病で胃ろうが造設されているうちの親。
先日5回目の胃ろうの交換が完了した。
いつも通り10分程度で交換を終えて内視鏡室から出てきた。
さらに痩せてきたので4.5cmから4.0cmに変更された。
1年間隔で毎年12月の脳神経内科受診のタイミングで予約して交換しているのだが、
今回は少しヤバかった。
予約を行った11月の脳神経内科受診の際には問題なかったのだが、
交換日までの間に逆流防止弁が少し破損してしまったのだった。
今までで初めての症状。
最近なんか緩いし接合部から微妙に漏れがある?と思ってよく見てみたら少し破損していたのだった。
なんとか交換日までもってくれと思っていたが、
なんとかもってくれた。
朝、昼、夕の3回が365日ならそうそう破損はしないはずだけど、
うちの場合には朝、11時、昼、15時、夕、就寝時、深夜、+αで注入(着脱)を実施しているから
コネクタは劣化しやすいと思われる。
注入自体は行うことができたのだが、一番困ったのが薬の詰まり。
圧がかかると微妙に漏れるためアスパラカリウム散やエブランチル(脱カプセル後)が接続部で詰まる、詰まる。
詰まらないように気をつけてやってもダメなのでまいった。
ちなみに、アミティーザカプセルはちゃんと溶かしているので問題なし。
そして交換後。
今のところ詰まらせたことはない。
ただ、着脱がかなりきついのでひび割れた指先が痛くて大変。