介護保険負担割合証が届いた (2023年7月24日)

新しい介護保険負担割合証が郵送されてきた。

有効期限は2023年8月1日から2024年7月31日。

介護保険の負担割合も前年度の所得に応じて決められるので

有効期限は介護保険証の有効期限とは異なっている。

早速写真を撮って画像をケアマネジャーに送付した。

デイサービスの次回利用日にも持参予定。

ケアマネジャーも後日実物を取りにうちに来るかな？

最近は写真で済ませているんだっけ？

福祉用具貸与業者にはケアマネジャーが連絡してくれているんだったかな。

一方、後期高齢者医療保険の負担割合は健康保険証自体に記載されており

有効期限は同じものとなっている。

※ 正式な名称は後期高齢者医療被保険者証。

介護保険証及び介護保険負担割合証の情報はマイナポータルからも参照可能で

7月22日にCSV形式で取得したものは以下の通り(一部修正済)。

健康保険証情報とは異なり有効期限などの情報も登録されている。

8月1日になったら情報が更新されるのかな？

もしかするとタイムラグもあったりするのかな？

従来の紙の介護保険証等も廃止されてマイナンバーカードのみになったらどうするんだろう？

ケアマネジャーや介護施設の職員がポータブルのカードリーダーを持参して自宅を訪問して読み取る？

カードリーダーは施設に設置してあり、マイナンバーカードを施設に持参して照会となるとハードルが高い。

契約の時点で必要だけど普通は自宅で契約すると思うし。

また、暗証番号なしのマイナンバーカードだとマイナポータルでは自分の情報が照会できないんだよなあ。

スマホやPCでも生体認証可能になれば照会可能になるんだろうけど、役所に出向いて聞くしかない？

となると結局役所は紙で情報を送付しないといけない？