使用済み尿とりパッド類の処置
パーキンソン病で排尿障害も患っている要介護5のうちの親。
最も沢山の尿が出るのは朝までの眠っている間。
エアマットレスを導入してからよりしっかりと出るようになった印象。
セル毎に圧を変更しながら体にかかる圧を調整しているのが排尿を促しているのかもしれないと推測。
もちろん日によって量には差がある。
多い時には6回用パッドにめいっぱい。
超大量の時にはパッドには収まりきらずオムツにまで。
一方、稀に全く出ていないことも。
使用済み尿とりパッド等はポリ袋に入れ、
更におむつが臭わない袋Lサイズに入れてベッドの横に置いている。
基本的におむつが臭わない袋1枚に対して使用済みパッド類を2枚入れてから結んで閉じている。
1枚入れた状態ではねじって一時的に閉じているだけ。
これがまた重いんだよなあ。
1袋だけでも重いものはズッシリ!
可燃ごみの日にゴミステーションまで持って行くんだけど
重くて重くて。。。
ちなみに、ポリ袋は再利用品。
デイサービスに持参する胃ろう関連品(シリンジやけんだくボトル等)や着替えを入れたポリ袋。
使用済みで濡れたものや洗濯物がそれらのポリ袋に入れられて帰宅。
そしてそれらのポリ袋を使用済み尿とりパッド類を入れるのに再利用している。
デイサービスに1回行くと4~5枚程度出てくる。
あと、便漏れがあった場合にはおむつが臭わない袋を2重にしている。
それでも臭いが気になるものはベッドの横ではなく屋外に。
おむつが臭わない袋は尿に対しては完璧なんだけど、
さすがに強烈過ぎる便の臭いに対しては厳しい時もある。
下の写真のような形で適当に置いている。
昔はポリ袋に入れてからバケツに入れていたが、
バケツがとんでもない臭いになってしまい現在は開けずのバケツになっている。
どんなに洗っても臭いが取れないが、捨てると粗大ごみだし念のためそのままに。
おむつが臭わない袋を利用するようになってからは臭わなくなったのでベッドの横に適当に置いている.。