要介護5 : 就寝介助における横着 | でーれーええかげんじゃけー

要介護5 : 就寝介助における横着

パーキンソン病要介護5のうちの親。

 

就寝介助において私が行っている横着がある

 

就寝時にはオムツを着用しているのだが、

日中はリハビリパンツで過ごすのでリハビリパンツも穿かせている

もちろん寝巻に着替えさせたりもしていない。

 

これにより起床時の介助作業量を減らすことができている。

デイサービスがあると朝の支度は時間に追われるので時短にもなっている。

 

以下の写真のようにリハビリパンツを浅く穿かせている。

それに合わせてズボンも浅く穿かせている。

しっかり穿かせると膝まで脱がすのが大変なので。

この写真ではシャツの背中側がぐちゃっとしているが、

まだ皺を伸ばしていない状態のものだから。

皺は床ずれの原因になるのでしっかり伸ばすようにしている。

 

膝については現在は以下の写真のような感じ。

膝用のナーセントパットも借りているのでそれを使用しており、

膝と膝の間の圧を下げるためにバスタオルを折り畳んだものを挟んでいる。

ちなみに、ナーセントパットは福祉用具貸与で利用しており、

定期点検毎に新しいものに交換されている。