便秘対策必需品 : ピコスルファートナトリウム水和物

夏季岡山県大会。

創志学園・三方投手、背番号11になってた。

そして先発したものの3回に四球連発して降板。

常にセットポジションからの投球で、足をほとんど上げていない。

下と上とのバランスが悪いためぎこちないフォームで制球も悪い。

ていうか、見るからに制球が悪そうなフォームで投げてるもんな。

袋小路に入ってしまったかのよう。

パーキンソン病のうちの親の介護で大変なのが便秘対応。

色々な薬があるが、欠かせないのがピコスルファートナトリウム水和物。

うちの親の場合、これを使わないとどうしても便から水分が奪われて硬くなってしまう。

ただ、難しいのが使用量。

病院だと水様便でもいいから長くても3日に1回くらいのペースで排便させるが、

自宅などだと水様便は後処理が大変なので極力避けたい。

必ずトイレで排便可能な状態ならいいんだけど、ほぼ漏らしちゃうから。

尿パッドって尿は吸ってくれるが、水様便は吸ってくれない。

水様便には小さな固形物が沢山あり、それらが水分の吸収を妨げてしまうから。

うちの親はパーキンソン病になるずっと前から酷い便秘で通院していた。

私もずーっと便秘気味で心配なんだよなあ。

そして、先日は遂に酷い腰痛にまで発展してしまった。

親の介護で慢性的な腰痛に近いのだが、腰の左下が異常に痛かったので便秘との関連を疑ったのだった。

そこで試したのがピオフェルミン便秘薬。

ピコスルファートナトリウム水和物の処方薬を使い切ってしまった時に市販品を買って代用した時のもの。

現在は不足しないように処方してもらっているためずっと使っていなかったが、

初めて私も使ってみたのだった。

効くまでに6時間前後かかる印象だけど、下剤としての効果はかなり高いみたい。

腰痛が酷かった時は5錠、昨夜は減らして3錠を服用したが、共に水様便が出た。

今朝も突然便意をもよおしたし、現在もいつ便意をもよおすか分からず買い物には出かけられない。

この強い下剤を毎朝夕10滴服用していても1週間に1度くらいしか排便しないうちの親の便秘、

凄すぎる。

アミティーザ、マグミット、大建中湯なども併用しているもんなあ。

処方薬のピコスルファートナトリウム水和物と市販品のビオフェルミン便秘薬。

処方薬のピコスルファートナトリウム水和物は液体。

液体のピコスルファートナトリウム水和物については市販薬は存在しないんじゃないかな。

新レシカルボン坐剤の場合にはコーラック坐薬タイプなどの商品が入手可能だけど。