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剣道稽古日誌&お絵かきブログ

日々の稽古で先生方にご指導頂いた内容の記録と目標を主体に
その他、趣味の絵の話や諸々の話など(*゚▽゚*)
Pixivにも暇をみて投稿しています。覗いて頂ければ幸甚です。
(PN.範で活動中です)

目標  ①懸待一致と一拍子の打突
     ②有効な攻めと気剣体一致の打突


 ご指導:

 

 H先生

  (1)「攻め」は、蝕刃の間合いから一足一刀に入る

     際、または一足一刀の間合いで攻め、崩して

     打つ事を心掛けること。


 ①その場から、そのままの姿勢で打突可能な姿勢作り

 ②居着かず、打つ際は中心を一気に抜き払う

 ③一足一刀は相手から、こちらの打突を察されない事が

   肝要。見切られては意味がない、どこを攻めてくるのか

   分からない間合いから、一気呵成に隙を付く。


 身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ。

 ご指導ありがとうございました。

暇を見ては、会社の道場で自主連をするように

しています。自分を動画に撮って客観視で確認する

事により、どの点が未熟か、改善すべきか研究

するようにしています。


しっかし我ながら下手くそだなあ…と自己嫌悪し

ながらも、少しでもマシな形になれるよう、コツコツ

努力して行ければと思っています。



◆自主連20151207(目標)



 (1)正しい礼法と、気勢のある蹲踞の習得

 (2)正しい手の内、正眼の構えの習得

 (3)構えの姿勢から、体勢を崩さず一拍子で

    面に入れるか

 (4)打突後、素早く左脚を引き付け、正しい

    姿勢で抜けているか、残心はどうか



 








1 鏡に向かって蹲踞


 背筋正しく、その体勢のまま攻めに通じて

 いるか。



 







2 構え


 左足の膕(ひかがみ)をしっかり伸ばし竹刀を

 上から握り左拳を安定せてその体勢のまま

 勢いをつけることなく一拍子で打突に入れる

 姿勢(攻め)が出来ているか。


  

 










 3 打突


 刃筋正しく左腰は入っているか手の内は

 しっかり締め、肘は伸びているか。

 頭~肩、胴の位置は不自然に上下して

 いないか。

 











4 打突後


 しっかり左脚を引き付けて気勢は真っ直ぐ

 進行方向に向いているか。無駄に両拳が

 上に上がっていないか。(突進力を上方

 に向けず、あくまで正面に抜ける)残心は

 取れているか。


どうしても人形相手だと、ぶつからないように

自ら右に避けて抜けざる得ないので、お相手が

いる場合を意識し、真正面から抜けるよう考え

います。打ち込み台は練習には良いのです

が、この悪癖がつき易いのが難点です。


中々上達はしませんが、高段の先生の姿勢を

良く観察させて頂き、自分と見比べてどこが

不足しているかのを研究し、百錬自得して参り

ます。


拙い記事ですが、もしご覧になられたご先達の

方がおられれば、ご指導頂ければ幸甚です。


m( _  _ )m








相も変わらず、イラストを描いています。

特にコンセプトを決めず、描き進めた点も

相変わらずです。













さて、彩色をどうしようか、そもそも彩色せず

スクリーントーンとペンだけで仕上げようか

思案中です。


彩色するなら黒の水彩色鉛筆で濃淡を付けて

仕上げるイメージでいます。黒でなくとも良いん

ですが、なんか単色で行きたいと考えてます。


もしお目に止まった方で、アイデア頂ければ

有頂天です m(_ _)m



所見じゃまず読めない、伊藤 計劃(いとう けい

かく)さんの虐殺器官を読みました。



虐殺器官














小平図書館さま、いつもお世話になっており

ます(#^.^#)

夜中にやっているアニメで流れた「屍者の

帝国」のCMでインパクトを受けて読んでみました。


内容は近未来型のミリタリー系哲学小説(?)

的な話で、特に言語についてメインテーマにされ

ています。


難解な専門用語や軍事用語が乱発されてて読み

にくい印象を受けました。

読み終えて、物語全体の私的評価は★★☆☆☆

点です。生意気言ってすみませんm(_ _)m


ただインパクトはすごかったので、作者はどんな方

なのだろうと調べたところ、...2009年3月20日(満34

歳没)...とガーン なんと早逝されていたのですね。


亡くなった年齢が自分に近いだけに、ショックです。



続けて、次巻のハーモニーも読んでみようと思い

図書館で予約中ですが、なんと先に「屍者の帝国」が

届いてしまいました。


衝動に負けないよう、今は我慢です。


体力作りのためにジョギングを日課にしていたのですが

10月の半ばに派手に転んでしまいました。


結果、右膝を強打...。当日は痛くて歩けない有様で、

地元の整形外科で看てもらったところ、幸い骨には異常なし。


半月板損傷?の疑いで湿布を貼って放置してたのですが、

未だ痛み引かず、稽古の蹲踞(稽古前にお互い腰を落として

する礼法です。)や正座にも事欠く有様。


再診するも、もしかしたらMRI取って手術になるかも...と

言われ一篇に青くなりましたガーン


んで持って道場の先生に相談したところ、「整形外科よりも

スポーツ専門の接骨院が良いよ」とアドバイス頂いき、早速

接骨院で看てもらいました。


診断結果は十字靭帯損傷とのこと。外見からじゃ解りにくい

けども、内部でかなり腫れている様子。



十字靭帯


初めて電気治療機を経験しましたアップ膝がビリビリして

かなり気持ちよかったですにひひ (そうゆうもんなのだろ

うか??)


しばらくジョギングはできそうもないですが、剣道は

続けようと思います。本当はダメなんだろうけども。なる

べく、ダンダンと無駄に踏み込まないように、摺足で

頑張ります。


昔の剣道家は無駄に踏み鳴らしたりはせず、道場に

踏み込み防止用に大豆を撒いて稽古してらした猛者も

いらっしゃったとのことなので、これはこれで新境地かも。


なんか一気にブログがジジ臭くなったな...。

【稽古日誌】20151201 総合体育館(20:00~21:00)


目標  ①懸待一致と一拍子の打突

 ご指導:

 

 H先生

  (1)打突の基本とし、攻めつつ相手が動いた拍子に

    一拍子で 腰から打ち切ること。


    ①臍下丹田の気を抜かず、観の目強く、見の目

     弱く、相手の 動作を観察し、機会を逃さないこと


    ②打った後は真っ直ぐ、一直線に抜けるよう意識

     すること


 来年は後半に四段審査があります。周囲の方の

 審査の話を伺う度、最低限上記の事は必須なのだと

 思いました。


 且つ、自分の目標とする、無駄のない美しい剣道を動画

 等を使いながら研究して行きます。

 

 ご指導ありがとうございました。



子供の頃から絵を描くのが好きで、一時期は

漫画家を目指していました。


今でも時間を見つけては、画用紙に付けペンで

カリカリ描いています。ずっとGペン派だったの

ですが、最近丸ペンの魅力を再発見!(*゚▽゚*)

細かいものを描くのが好きなので、けっこう

ハマってます。
















一回、丸ペンのみで仕上げてみようと現在

取り組み中です。〆(._.)

【稽古日誌】20151124 総合体育館(20:00~21:00)


目標  ①打突前の「攻め」の修練

     ②攻めの前に迂闊に竹刀を上げないこと


 ご指導:

 

 H先生

  (1)打突の際に大勢が崩れている。しっかり攻めて、気剣体一致の

    打ちを意識し、一拍子で打つように。


 Y先生

  (1)打ちは真っ直ぐで良いが、攻めきる気概が足りない。


 I先生

  (1)打突後は真っ直ぐ抜けていく様に意識すること。打った後に

    腕が浮いているようではいけない。


 ご指導ありがとうございました。


 …我ながら、何年も進化していないな、とつくづく反省…

 (´・ω・`)




【稽古日誌】20151124 総合体育館(20:00~21:00)


 目標 ①打突前の「攻め」の修練

     ②攻めの前に迂闊に竹刀を上げないこと


 ご指導:I 先生

  (1)合い面の際は、無理に相手の面に飛び込まず、誘い込んでから

    「一歩手前」を意識して打ち込むこと。間合いに余裕を作ることで

    足捌きに無理をなくし、その分体勢を崩さないよう自覚すること。


  (2)出端の小手はあくまで真っ直ぐ。相手の竹刀を上から交わし、

    左上の空間に向かうよう打つ。ただし、体は正面に向かうこと。


 ご指導ありがとうございました。