目標
(1)有効な「攻め」の習得
(2)上記「攻め」を活かした一拍子の打突
(3)打突後に左足を意識して引き付けて
残心を心得る
ご指導
Y先生
(1)打突の前にワンクッション置いてしまっている。
(2)若干前傾になっても良いから、攻めの体勢の
まま一拍子で打ち切るように。
I 先生
(1)小手を打つ際に体勢が斜め崩れている。
(2)小手も面も、刃筋は正しく、上から打つこと。
反省点
「当てる剣道」から「打つ剣道」に意識して切り替えが
必要だと思われる。三段⇒四段の時期は良い転換期
なので、自分の剣道を客観視で見つめ直し、初心を
忘れず、先生方のご指導を大事にすること。
剣道は、攻めて、崩して、乗って、打つ。また、打った
後にこそ気を緩めず、しっかり残心を示し、次のお相手
の攻めにも十分に捌ける姿勢を維持する。
いちいち、準備の姿勢から攻めの姿勢に切り替える
のではなく、常に懸待一致の姿勢を維持しなければ、
この先通用しないと感じた。
あー…反省点ばかり。でも三段如き、それが当たり前。
何段であってもそうなのだろうけども。
今後共ご指導よろしくお願い致します。(>人<;)