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感情の旅に出よう Book 転 No,mind

小説や新書、専門書のレビューを紹介していきます。
少しでも興味を持っていただけたら幸いです。

僕自身の挑戦の記録も同時に記していきます。

「夜明けの街で」

東野圭吾(ひがしのけいご)


偶然出会った人はある事件の関係者だった。
不倫の関係であるにも関わらず惹かれあう二人。
その先に待っているのは・・。

はい、こんばんは!

本日は「夜明けの街で」です。

不倫関係のお話なんですが、冒頭に書きました「ある事件」というのがキーポイントになってくるわけなんです。

その事件に沿って単純な不倫の話ではなくなっていくという物語ですね。

オチは見えてしまうものの楽しめました。

なんだかリアルな質感というか、クライマックスなんか気持ち悪い冷や汗が背中をつーっと落ちていくような臨場感があります。

明らかにその他の作品とは一線を引いているような物語です。

何年か前に岸谷五郎、深田恭子で映画化もされましたね。

これは映画化するべき作品だと僕も思います。

さて、この作品はサザンオールスターズの「LOVE AFFAIR ~秘密のデート~」から感化され書き下ろしたものらしく随所に歌詞の引用が見受けられます。

このように歌から物語を想像し具現化していくのも面白いものですね。

逆に言えばひとつの物語が出来上がってしまうほどの歌詞や歌の奥行の深さをだせるのは本当にすごいことだと思います。

ちなみに僕は久石譲さんの音楽の世界観を小説化してるものがあったら読んでみたいなぁと思います。

ノスタルジックな感じでね。

田舎がよく似合いそうな日本の風景を連想させてね。

はい、というわけでここまで!

また明日でーす。

夜明けの街で (角川文庫)/東野 圭吾

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「ダイイング・アイ」

東野圭吾(ひがしのけいご)


交通事故を起こしてしまった主人公。しかし、その事故の記憶の一部が欠如している。
その欠如した記憶に鍵があるように彼を襲う問題の数々。
果たしてその事故の全貌は・・??

はい、こんばんは!

本日は「ダイイング・アイ」です。

実はこの小説、ハードカバーで発売されたときに買って読んで、それから何年かして文庫版が発売されたときに読んだことを忘れてしまっていて、面白そうだなと思って買ったはいいものの、読んでいるうちに「あれ?」と思い、読んだことある!と気づいてしまった思い出深い小説です。(笑)

東野作品には珍しい展開になっていて、僕は結構ありだなと思って読んでいたんですが、どうなんでしょうかね。

作品中には悪い奴しか出てこなかった印象があります。

深い憎悪に包まれた作品ですので、好きな方はぜひ!

さて、冒頭にもお話させていただきましたが、時間をおいて同じ作品を二度買うという経験はみなさんにもあるかもしれませんね。

僕はこの「ダイイング・アイ」のみならず、「宿命と魂のリミット」という東野圭吾の作品もなぜか二冊持っていて、昔持っていた「ドラゴンボール」の単行本もなぜか17巻が二冊あるということがありました。

単純に僕が自分の持っている本を把握していないの原因なのですが、時間が経っても無意識に同じ作品を選んで買うというのは好みが大きく変わっていないんだろうなぁと思ったりもします。

実はFOO FIGHTERSの「BACK AND FORTH」というドキュメントDVDも二本もっていたりしますからね(笑)

まぁこれは完全に自分のミスですけれども・・。

歳をとって変わったなんて自分では思うかもしれませんが、好みなど歳をとっても変わらないものもあるんです。

そういうものは大切にしていかなきゃなと思います。

なんだか自分が間違えて買って二冊も同じ作品があるのを正当化しているように聞こえますが(笑)

というわけで、また月曜日に!!

ダイイング・アイ (光文社文庫 ひ 6-11)/東野 圭吾

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「天空の蜂」

東野圭吾(ひがしのけいご)


「蜂」と呼称される高性能の軍事ヘリを見学中、主人公の息子が誤って搭乗してしまう。
そのままの状態で動き始める「蜂」。
果たして誰が何の目的で動かしているのか・・。

はい、こんばんは!

本日は「天空の蜂」です。

この小説は東野作品には珍しく、捜査する主人公サイドと「蜂」を操作する犯人サイドで章が分かれています。

緊迫の心理戦が読みたければぜひオススメです!

ボリュームがかなりあるんですが気にならず、先が気になるパターンです。

そうそう、こういうの映画化すればいいんですよ。

先日の「プラチナデータ」の記事でも書きましたが、東野作品の映画化には駄作が非常に多いです。

しかも今日知ったんですけど、「プラチナデータ」の映画の主題歌って嵐の歌なんですね。

二宮が主演だからかな。

嵐が主題歌ってだけでかなり安っぽくなっちゃうなぁ。

あ、あくまで個人的な見解なので、好きな方で気分を悪くしてしまったらごめんなさい。

この「天空の蜂」はそういう意味では映画化にはぴったりだと僕は思います。

先日の記事で日本のホラー映画ランキングを書きましたが、今日は洋画バージョン書きます。

もちろんホラーです(笑)

1 シャイニング
2 ドーンオブザデッド
3 悪魔の棲む家

です。

いやぁなかなか迷いますね!

シャイニングはホラーとしてもちろん怖いのもありますが、世界観と抜群の映像美ですね。

とてもキレイな映像に独特の雰囲気で序盤は進んでいくのにクライマックスに向けて狂気でだんだん壊れていくさまがなんだかすごく印象的でした。

ドーンオブザデッドは数あるゾンビものでも僕は一番好きです。

救いが全くありませんからね(笑)

例のホームセンター籠城作戦を用いた作品です(笑)

悪魔の棲む家はオリジナルやリメイク版ありますが、どちらも僕は楽しめました。

タイトルでなんとなく結末まで予想できそうなものですが(笑)展開に奥行があるというか、そうくるか!みたいな感覚でしたね。

好きな作品は上記に挙げましたが、まだまだあります。

それはまた今度、ご紹介しますね!

ではでは。

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「魔球」


東野圭吾(ひがしのけいご)


少年野球に熱中する主人公。だが、野球だけに集中できない理由が彼にはあった・・。
繊細な少年の内面を繊細に描写し、結末はやはり切ないものに変わっていく。

はい、こんばんは!


本日は「魔球」です。

この小説も最近の東野作品の傾向から見ると異質なものに見えますが、当時の作風はこんな感じだったと思います。

最近の作品はドライになったというか、湿っぽさがなくなった感じがしますね。

そういう意味では僕が好きな東野作品の中でもこの魔球は結構上位に入ってきます。

単純に人を殺して殺されて謎を解いて事件解決ってパターンの中でも心の揺れ方がより濃く反映された作品だと思います。

ボリュームもそんなにありませんからオススメです。

さて、花粉症の方、大丈夫ですか?

実は僕もずっと花粉症とは無縁の生活を送ってきたんですけど、今年は外に出るとくしゃみが止まらなくなってしまいます。

目もかゆいし、ひどい方よりはマシだとは思いますけど、花粉症かもしれないという強迫観念が自分の中に芽生えてしまい、少しショックでした(笑)

よく眼球を外して水洗いしたいと花粉症の方が言っているのを聞いたことがありますが、よく考えるとすごい例えですね(笑)

目をこすりながら先日購入した本をご紹介します。まだ読んでませんけど。

1 意思と表象の世界1 ショーペンハウアー
2 今日が残りの人生最初の日 須藤元気

前々からショーペンハウアーの本を知人に勧められていて、一度借りて読んでみたんですが内容が難しくてさっぱりわからず、そのまま返却したことがあったので、リベンジです。
須藤元気は昔から好きで、あまり自己啓発本などは読まないんですが、彼の本は自己啓発の度合いがかなりさりげなくてエッセイのような感覚で読めるので好きです。

また後日感想は書かせていただきますが、これからは購入した本を今回のような形で紹介するのもありだな。

と、まぁ今日はこんなところで!

それではまた明日 GOOD NIGHT

魔球 (講談社文庫)/東野 圭吾

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「プラチナデータ」


東野圭吾(ひがしのけいご)


ある天才科学者が殺人犯に仕立てられてしまい、警察からの追ってを振り切りながら真犯人に迫っていく王道サスペンスです。

はい、こんばんは!

本日は「プラチナデータ」です。

もうすぐ映画が公開されるということでご存じの方も多いと思います。

この小説、王道サスペンスということで、目が肥えている方には少し物足りないかもしれません・・。

個人的には映画化するような内容でもない気がしますが・・。

全体を通して言えることは東野作品の映画化は駄作が非常に多いです。

先日、テレビで放送された「麒麟の翼」。

これは刑事 加賀恭一郎シリーズといって東野作品のなかでは割と代表的なシリーズになっていて僕も大好きなのですが、この「麒麟の翼」は臨場感というか、謎かけの立体感が映画では表現しきれていなかったように思えます。

ですから、「プラチナデータ」も同じ感じに・・。

いや、分かりませんけどね!見てませんから。(笑)

刑事 加賀恭一郎シリーズの感想は後日ラッシュかけますね(笑)

とにかくこのプラチナデータ小説版はなかなか面白いので読んでみてください!!
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