東野圭吾(ひがしのけいご)
偶然出会った人はある事件の関係者だった。
不倫の関係であるにも関わらず惹かれあう二人。
その先に待っているのは・・。
はい、こんばんは!
本日は「夜明けの街で」です。
不倫関係のお話なんですが、冒頭に書きました「ある事件」というのがキーポイントになってくるわけなんです。
その事件に沿って単純な不倫の話ではなくなっていくという物語ですね。
オチは見えてしまうものの楽しめました。
なんだかリアルな質感というか、クライマックスなんか気持ち悪い冷や汗が背中をつーっと落ちていくような臨場感があります。
明らかにその他の作品とは一線を引いているような物語です。
何年か前に岸谷五郎、深田恭子で映画化もされましたね。
これは映画化するべき作品だと僕も思います。
さて、この作品はサザンオールスターズの「LOVE AFFAIR ~秘密のデート~」から感化され書き下ろしたものらしく随所に歌詞の引用が見受けられます。
このように歌から物語を想像し具現化していくのも面白いものですね。
逆に言えばひとつの物語が出来上がってしまうほどの歌詞や歌の奥行の深さをだせるのは本当にすごいことだと思います。
ちなみに僕は久石譲さんの音楽の世界観を小説化してるものがあったら読んでみたいなぁと思います。
ノスタルジックな感じでね。
田舎がよく似合いそうな日本の風景を連想させてね。
はい、というわけでここまで!
また明日でーす。
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