東野圭吾(ひがしのけいご)
小学校の非常勤である主人公が非常勤であるにも関わらず数々の問題をクリアしていくお話です。
この非常勤であるにも関わらずというのがテーマになります。
はい、こんばんは!
本日は「おれは非常勤」です。
こちらの小説も僕が読書を始めたころに読んだ小説でして、とても読みやすく、また内容も面白かったのをよく覚えています。
非常勤というのが一つのテーマになっていて、どのお話でもおれは非常勤なのに・・なんて前置きがあったと思います。
これは本当に面白いのでぜひ、読んでみてください。
教師繋がりということで、本日は僕の姪っ子の小学校の卒業式でした。
スーツを着て、まぁ撮影係りも兼ねて参戦してきたわけですが、姪っ子の小学校は生徒の人数がかなり少ないため、6年生は1クラスしかありません。
そのため、式自体も時間的にはかなり早く終わってしまいます。
そこで、姪っ子の学校は卒業証書を生徒が受け取ったら、檀上の上で回れ右をして保護者や在校生に向けて自分の夢を発表するということをやっていました。
野球選手になりたいです!
定番ですね。
サッカー選手になりたいです!
これも定番だ。
歌手になりたいです!
大変だけどがんばれ!
看護師になりたいです!
しっかりしているなぁ。
薬剤師になりたいです!
や、や、薬剤師ぃ??
と、茶番を入れてみたわけですけど(笑)
中には政治家になりたい子やFBIになりたい子など、本当に具体的に夢を持っている子がほとんどでした。
恐らく夢やなんかって考えられない子はほかの子の真似をしたりするもんだと思いますが、今日の卒業式では誰も夢が被りませんでした。
僕は姪っ子の順番がくるまでに純粋な夢をもち、頑張ろうとしている子供たちがとてもたくましく感じ、また、かっこよく思えました。
忘れないでほしいなぁ。
そんな今の感覚を。
ひとしきり感動したあと、この子たちが夢をきちんと持ち、追いかけることが出来るような世の中じゃなければダメなんだと思いました。
それは本当に、本当に思いました。
PTA会長の祝辞は結局なにが言いたいかも分からないような中途半端な精神論でした。
そのとき思ったんですが、PTAって組織はなんのためにいるんでしょうか?
教育委員会と均衡を保つためでしょうか?
昔から、実体験も踏まえてPTAという組織から何かを学んだことって何もないんです。
大人になってある程度の分別を理解したうえでもまだPTAという組織の存在意義が見いだせません。
そこで今日は気づきました。
鬱陶しがられる存在なんだということです。
彼らは嫌われるための存在なんです。
確かになければなかったで学校はめちゃくちゃになってしまうかもしれません。
ただ抑止につながるかと言えば微妙なところです。
ガヤガヤ言ってくる頭のかてーババアとクソ親父のいる組織って思われるための組織なんです。
なくちゃダメな組織なんです。
嫌われ役ですね。
と、めちゃくちゃなこと言ってますが個人的見解なのであしからず。(笑)
おれは非情勤 (集英社文庫)/東野 圭吾

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