ある大切な学生時代からの親友の言の葉です!


心の深さ


誤解されることが多いし、逆に自分が誤解する


ことも多い 今まですれ違いばかりだ 

わかり合うなんてことは、もとより期待なんかして

いないけど、繋がっていれば、いつか心がふれあう

瞬間がくるかもしれないと、あわい期待を持っていた 

心の深さって何だろう 深い深いというけれど、

よくわからない

心が深いということが人間の価値を決めるのだろうか

人の外的な条件だけで価値を決められるのもいやだけど

人の心で価値を決めようとするのにも抵抗を覚える

心のことを持ち出されるたびに、疎外感を強く感じる

まるで、自分には心がないかのような、

そんな言いぐさに いらだちを覚える 

深いといって、隠さざるをえない事実の贖宥状をえたと?

他人を断罪する権利を持つと? 

きっと、裏返しの反応なんだ

でも、それを受け止めるだけの器は、ない 

ただじっと待つしかないのだろうか

つながりを信じて、待つしかないのだろうか

どこにいっても孤独がついてまわる

「信じる」、か・・・・ 結局、帰ってくるのはここだ


この記事何時出すか迷ってましたが

今日出したくなりました!

今日の俺には突き刺さりますが、

気持ちが再生されていきます!

彼の織り成す言の葉は、いつも考えさせられます!

ずっと大事にしたい人です!