民進党・蓮舫代表の二重国籍問題で、蓮舫氏の言っていることが全く信用できない。

16日の日経新聞の報道によると、

『民進党の蓮舫代表は、台湾との「二重国籍」状態にあった自身の問題に関して「法定代理人を含めやりとりし、法務省から(国籍法)違反に当たらないとの考え方を文書で頂いた」と述べた。』
のだが、

金田法相は昨日、
「法律の定める期限後に日本国籍の選択宣言を行った場合、それまでの間、国籍法上の国籍選択義務14条に違反していた」
と述べている。


蓮舫氏は、法務省からの文書を開示すべきだ。

これまで説明が二転三転し、虚偽も含まれていることから、この二重国籍女の発言が全く信用できない。

国民に平気で嘘をつく議員が公党の代表というのは政治に携わる資格すらない。


『蓮舫氏は25年以上違法状態か 「二重国籍」で法相見解』(産経新聞)
http://www.sankei.com/smp/affairs/news/161019/afr1610190004-s1.html