報道によれば、

民進党の代表選が15日行われ、大方の予想通り、蓮舫代表代行(48)が1回目の投票で、前原誠司元外相(54)、玉木雄一郎国対副委員長(47)に大差をつけて代表の座を射止めた。

その蓮舫氏には“二重国籍”問題だけでなく、爆弾級ともいえるもっと危ない話がいくつも持ち上がっている。

永田町では早くも「年内持たないだろう」と、超短命の代表になると予測する声であふれ返っている。


野党第1党の党首に女性が就任するのは旧社会党の土井たか子氏以来。

女性指導者は世界的な時流ではあるが、党内は歓迎ムードばかりではない。

言わずと知れた“二重国籍”問題で、蓮舫氏が虚偽ともとられかねない発言を繰り返した揚げ句、代表選を強行突破した。

疑惑が取りざたされた当初、蓮舫氏は調査・確認することなく「台湾籍は抜いた」「生まれた時から日本人です」などと発言。

その後、台湾籍放棄の手続きを取ったと言い、13日に「台湾籍が残っていた」と公表した。

この時、既に党員、サポーター、地方議員の投票は締め切られていたこともあり、代表選前日には党内の有志議員が「蓮舫氏の説明が二転三転したことに対する政治的資質の問題、党のガバナンスの問題」として、代表選の仕切り直しを訴える異常事態となった。

だが、党常任幹事会で「問題なし」と却下され、選挙は続けられた。

代表就任会見では報道陣から「代表選で勝ったことでみそぎを済ませたと思っているのか」「二重国籍は国籍法違反の可能性がある」などと質問が相次いだ。

蓮舫氏は「党内外に向けて、信頼いただくためにもその都度、説明していきたい」と釈明を繰り返したが「もはや信頼性という意味ではゼロ」と党内から声が上がるのも当然だ。

さらに「問題はそれだけではない」との声が噴出している。

「蓮舫氏に負けてしまったことは仕方がないが、蓮舫氏は二重国籍問題だけでなく、他にも取りざたされているヤバい話がいくつもある。黙っていても火がつく。いつまで持つかが見ものですよ」と党内の衆院議員は話す。


それでは、“ヤバい話”とは何か? 

永田町関係者は「蓮舫氏が民主党政権で大臣党内の衆院議員だった時に追及された元不動産会社経営者A氏との不適切な交遊です」と話す。

蓮舫氏は2011年に写真週刊誌にA氏との密会写真が掲載され、国会で追及された。

「A氏はバブル崩壊後に不動産業界でのし上がった風雲児で、ジャスダック上場までしたが、05年に脱税でガサ入れされた際、覚醒剤を打っているところを発見され、覚醒剤取締法違反(使用、所持)罪で懲役3年、執行猶予5年がついた。にもかかわらず、蓮舫氏は執行猶予中のA氏と密会していたところを写真に撮られたんです」

蓮舫氏は国会でA氏との面識は認めたが「(覚醒剤逮捕歴は)知らなかった。反省すべきだった」などと答弁していた。

だが、当時を知るA氏の関係者は「蓮舫氏は国会議員になる前からA氏とは付き合いがあり“デキているんじゃないか!?”とまで言われたほど親密でした。付き合いがあった人で、A氏の逮捕を知らないハズがない」と話す。



やっぱりな、この二重国籍女はどうしようもないな。