報道によれば、
『“レイプ兵”告発』で韓国に激震が走っているという。
米オバマ大統領(54)との米韓首脳会談を行った韓国の朴槿恵大統領(63)の訪米中、
実に興味深い騒動が起きた。
米国のベトナム人権団体が、「ベトナム戦争時の韓国軍に」よるベトナム女性への性暴行への謝罪」を朴大統領に要求したのだ。
これが韓国内で大々的に報じられたから、さあ大変。
なにせこの国では、ベトナム派兵兵士は英雄的な存在なのだから。
韓国ネットユーザーの声を拾ってみると、その大混乱ぶりがよく分かる。
朴大統領は16日に米ホワイトハウスでオバマ大統領との米韓首脳会談を行い、18日に帰国した。
この訪米中、ベトナム人権団体がワシントンのナショナルプレスクラブで会見。
韓国紙『京郷新聞』などによると、同団体のシンディー・グエン事務局長は、
「韓国の朴大統領は父朴正熙大統領が送った韓国軍によるベトナム女性への性暴力犯罪を謝罪していない」と指摘したという。
『韓国呪術と反日』などの著作がある文筆人の但馬オサム氏はこう語る。
「韓国ではさっそく、このベトナム人権団体『ベトナムの声』について、あれこれと報道が始まっています。『過ぎ去ったことを今さら言うな』という厚顔なものから『日本のロビー団体が資金を出している』といった陰謀説、果ては『同じ戦争被害者として日本軍慰安婦のおばあさんと共闘すべきだ』というとんちんかんなものまで。
韓国が焦ってる証拠です」
そもそも韓国軍のベトナム派兵を決めたのは同団体の指摘通り、朴大統領の父・朴正熙大統領(当時)だ。
「韓国は派兵の見返りとして約10億ドル(当時のレートで約3600億円)を米国から得ました。
これは日韓基本条約で日本から支払われた有償無償8億ドルの借款と合わせて『漢江の奇跡』と呼ばれる韓国の経済発展の礎となりました」
と但馬氏。
しかし、ベトナム派兵によって韓国軍は獰猛残虐なことでも知られるようになった。
「非戦闘員の村に放火し、村民を焼き殺したり、少女、老婆にかかわらず強姦して手足を切断したり、生きたまま火にくべるなどの残虐行為をベトナム各地で行いました。現地には今も韓国軍の非人道的行為を記す記念碑が残っています」(同)
韓国にとっては最も触れられたくない過去だが、こうした事実を闇に葬りたい勢力もあるという。
韓国内では「ベトナム派兵OBは英雄で、米国の傭兵として参戦し、莫大な外貨を国にもたらした」と称賛されている(←全くの嘘。実際は何の役にも立っていない。韓国兵はアメリカの影で残虐の限りを尽くした)。
但馬氏は「彼らの多くが、米軍がまいた枯れ葉剤を浴びた後遺症に苦しんでいます。ベトナム参戦軍の戦友会の名称は『大韓民国枯葉剤後遺症戦友会』。彼らは“被害者”でもある。韓国では被害者が英雄、聖人となるのは元慰安婦やセウォル号事件の遺族の扱いをみればよく理解できます。被害者は加害者に対し、道徳的優位にあるのです。階級といっていいかもしれません。被害者階級であるベトナム参戦者が、加害者階級に落ちてはならないということになります」と言う。
韓国軍の蛮行を韓国で最初に伝えたのは左派新聞社系の雑誌『ハンギョレ21』だった。
「このとき、ハンギョレ新聞社を襲い、PCデータを破壊して回ったのは枯葉剤後遺症戦友会の面々。どう考えても建造物侵入、器物損壊ですが、彼らにおとがめがあったとは聞きません。今年4月に、大邱市の大学でベトナム戦争での韓国軍から受けた被害を訴えるベトナム人の講演会に乱入し『殺してやる』などの暴言を浴びせたのも同会メンバーでした」
2008年には韓国内にベトナム派兵将兵訓練場が復元され、記念館としてオープンした。
ベトナム参戦勇士の顕彰博物館をはじめ、「ベトコン」(南ベトナム解放勢力のゲリラ等への俗称)の地下壕も再現された。
但馬氏は「ベトコンに向かって火炎放射器をかまえる韓国軍兵士の人形と記念写真を撮る子供連れもいました。しかもコンパニオンの制服はアオザイ(ベトナム女性の民族衣装)。これをベトナム人の被害者が見たらどう思うか。韓国人には想像力もないということでしょうか。彼らに歴史を語る資格はありません」と厳しい目で見ている。
正に、“狂気の国”だ。
それが韓国。
コイツらに歴史を語る資格は無い




『“レイプ兵”告発』で韓国に激震が走っているという。
米オバマ大統領(54)との米韓首脳会談を行った韓国の朴槿恵大統領(63)の訪米中、
実に興味深い騒動が起きた。
米国のベトナム人権団体が、「ベトナム戦争時の韓国軍に」よるベトナム女性への性暴行への謝罪」を朴大統領に要求したのだ。
これが韓国内で大々的に報じられたから、さあ大変。
なにせこの国では、ベトナム派兵兵士は英雄的な存在なのだから。
韓国ネットユーザーの声を拾ってみると、その大混乱ぶりがよく分かる。
朴大統領は16日に米ホワイトハウスでオバマ大統領との米韓首脳会談を行い、18日に帰国した。
この訪米中、ベトナム人権団体がワシントンのナショナルプレスクラブで会見。
韓国紙『京郷新聞』などによると、同団体のシンディー・グエン事務局長は、
「韓国の朴大統領は父朴正熙大統領が送った韓国軍によるベトナム女性への性暴力犯罪を謝罪していない」と指摘したという。
『韓国呪術と反日』などの著作がある文筆人の但馬オサム氏はこう語る。
「韓国ではさっそく、このベトナム人権団体『ベトナムの声』について、あれこれと報道が始まっています。『過ぎ去ったことを今さら言うな』という厚顔なものから『日本のロビー団体が資金を出している』といった陰謀説、果ては『同じ戦争被害者として日本軍慰安婦のおばあさんと共闘すべきだ』というとんちんかんなものまで。
韓国が焦ってる証拠です」
そもそも韓国軍のベトナム派兵を決めたのは同団体の指摘通り、朴大統領の父・朴正熙大統領(当時)だ。
「韓国は派兵の見返りとして約10億ドル(当時のレートで約3600億円)を米国から得ました。
これは日韓基本条約で日本から支払われた有償無償8億ドルの借款と合わせて『漢江の奇跡』と呼ばれる韓国の経済発展の礎となりました」
と但馬氏。
しかし、ベトナム派兵によって韓国軍は獰猛残虐なことでも知られるようになった。
「非戦闘員の村に放火し、村民を焼き殺したり、少女、老婆にかかわらず強姦して手足を切断したり、生きたまま火にくべるなどの残虐行為をベトナム各地で行いました。現地には今も韓国軍の非人道的行為を記す記念碑が残っています」(同)
韓国にとっては最も触れられたくない過去だが、こうした事実を闇に葬りたい勢力もあるという。
韓国内では「ベトナム派兵OBは英雄で、米国の傭兵として参戦し、莫大な外貨を国にもたらした」と称賛されている(←全くの嘘。実際は何の役にも立っていない。韓国兵はアメリカの影で残虐の限りを尽くした)。
但馬氏は「彼らの多くが、米軍がまいた枯れ葉剤を浴びた後遺症に苦しんでいます。ベトナム参戦軍の戦友会の名称は『大韓民国枯葉剤後遺症戦友会』。彼らは“被害者”でもある。韓国では被害者が英雄、聖人となるのは元慰安婦やセウォル号事件の遺族の扱いをみればよく理解できます。被害者は加害者に対し、道徳的優位にあるのです。階級といっていいかもしれません。被害者階級であるベトナム参戦者が、加害者階級に落ちてはならないということになります」と言う。
韓国軍の蛮行を韓国で最初に伝えたのは左派新聞社系の雑誌『ハンギョレ21』だった。
「このとき、ハンギョレ新聞社を襲い、PCデータを破壊して回ったのは枯葉剤後遺症戦友会の面々。どう考えても建造物侵入、器物損壊ですが、彼らにおとがめがあったとは聞きません。今年4月に、大邱市の大学でベトナム戦争での韓国軍から受けた被害を訴えるベトナム人の講演会に乱入し『殺してやる』などの暴言を浴びせたのも同会メンバーでした」
2008年には韓国内にベトナム派兵将兵訓練場が復元され、記念館としてオープンした。
ベトナム参戦勇士の顕彰博物館をはじめ、「ベトコン」(南ベトナム解放勢力のゲリラ等への俗称)の地下壕も再現された。
但馬氏は「ベトコンに向かって火炎放射器をかまえる韓国軍兵士の人形と記念写真を撮る子供連れもいました。しかもコンパニオンの制服はアオザイ(ベトナム女性の民族衣装)。これをベトナム人の被害者が見たらどう思うか。韓国人には想像力もないということでしょうか。彼らに歴史を語る資格はありません」と厳しい目で見ている。
正に、“狂気の国”だ。
それが韓国。
コイツらに歴史を語る資格は無い




