報道によれば、

24日、日中問題・中国問題を中心に評論活動を展開する評論家・石平氏が自身のTwitterで、

安全保障関連法案に反対する学生団体『SEALDs(シールズ)』の暴言に苦言を呈した。


シールズの代表・奥田愛基氏は23日、

連合が主催した国会前の反安保関連法案集会に参加し、
安倍晋三首相に退陣を要求した。

奥田氏は、約6分間にわたるスピーチの中で、
「権力者が憲法違反のことをしたらどうなりますか。政治家をお辞めになるしかないでしょ。
それかクーデターですよ。そのようなことが起こってるんですよ」
などと危機感を煽り、

安倍首相について、
「『どうでもいい』なら総理を辞めろ。
バカか、お前は」
などと強い口調で批判した。


石平氏はこの翌日、Twitterで「シールズの奥田愛基氏は国会前の集会で、安倍首相のことを『バカか、お前は』と罵声を浴びせた」とこの件について触れ、

「相手が首相であろうと民間人であろうと、
公の場でそんな汚い言葉で人を罵倒するのはあまりにも乱暴すぎる」
と批判した。

さらに、
「一人前のまともな人間にすらなり損なったこのような若者に戦争とか平和とか語る資格あるのか」
と語り、
シールズの活動自体に疑問を示した。


正に、石平氏の言う通り。

デモを国会前で行い、政権批判するという馬鹿げた活動は国防の意味すら分からない産業廃棄物的バカだ。

日本固有の領土である尖閣諸島周辺海域に海底資源があることが学術調査で判明した途端に、領土権を主張しては挑発行為を繰り返し、南シナ海を不法に埋め立てて軍事基地を建設している中国に何ら文句も言わず、

不法入国し、日本人を拉致・誘拐して工作活動し、国連の注意を無視して核を開発し、幾度も日本海へ向けてミサイルを発射している北朝鮮に何ら文句を言わず、

朝日新聞が捏造し創作した『従軍慰安婦』問題を事実であるかのように、事あるごとに「日本は韓国に酷いことをした」という嘘を広めて日本を貶め、竹島を不法占拠し、盗んだ仏像を返さず、さらに日本統治時代から現代のODAを一円も返済していない韓国にも何ら文句を言わず、

日本固有の領土である北方領土を不法占拠しているロシアにも何ら文句を言わないSEALDs。

お前らこそバカだ。

デモを行うなら、中国や韓国、北朝鮮、ロシアでやれ!!

第二次世界大戦後、日本はどこの国にも侵略したことはないし、戦争をふっかけたことも無い!!

批判する相手を間違えるな!!

SEALDsよ、お前らこそ日本の恥さらしだ(怒)