日陰を選んで昼散歩(^^)v

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夏場の散歩は日陰しか歩かせない。

日陰だとドルちゃんわんわんも歩きやすいようだ。

日向は遊歩道やグラウンドも超高温になるから、絶対に歩かせない。

日向は必ずドルちゃんわんわんを抱っこして移動。

しかも、FireBlueの身体で影を作るようにして、ドルちゃんわんわんに直射日光があたらないようにしている。

なぜなら、犬には汗腺が無いため、体温調節は口を大きく開けて舌を出して唾液を蒸発させるしかないからだ。

だから、夏場は犬は口を大きく開けて舌を出してハアハアと息をしているのだ。

メキシカンヘアレスドッグのように毛が無い犬種ならともかく、

多くの犬は毛足が長い。

それゆえ、寒冷地出身の犬種にとって、日本の夏の暑さは大敵だ。

それを飼い主なら自覚すべきだ。

そして、愛犬の様子を注意深く見て、少しでも変化があれば素人判断せずに、動物病院へ連れて行き、獣医師の診察・治療を受けることだ。

犬も人間と同様に熱中症になる。

それは人間以上に危険なことで、死へとつながる片道切符だ。

早めの診察・治療が何よりも大切だ。

これは何も犬だけに限ったことじゃない。

猫もウサギも哺乳類なら同じように熱中症になる。

それは屋内にいても起きる。

だからこそ、こまめに水分補給することが重要だ。

場合によっては、経口補水液による熱中症対策が必要なことがある。

動物病院で獣医師に相談してみるといいだろう。

熱中症にはご注意を。