8日の夕方になりましたので、「『やわらか頭クイズ 2015』44」の正解を発表します。
では、もう一度問題を見てみましょう。
今回は理科クイズです。
二酸化炭素は温度によって水に溶ける量は変わるでしょうか?
①水の温度が上がるほど、溶ける量が増える
②水の温度と関係はないので、溶ける量は変わらない
③水の温度が下がるほど、溶ける量が増える
一つ選んで答えてください。
=解答および解説=
正解は、③「水の温度が下がるほど、溶ける量が増える」です。
固体は水の温度が上がると溶けやすく、
気体は水の温度が上がると溶ける量が減ります。
したがって、気体は水の温度が下がるほど溶ける量が増えます。
炭酸飲料を温かい場所(室温など)に置いておくと、炭酸が抜けて不味くなるのはこのためです。
※当ブログのアメンバーの皆様、読者の皆様、また、当ブログへ訪問してくださった方々へお知らせします。
詐欺紛いのサイトへ誘う商品販売目的の迷惑ペタが続発しているため、
当ブログへのペタを受け付けない設定にしました。
これにより、ペタを残すことができませんので、どうかご了承ください。
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②水の温度と関係はないので、溶ける量は変わらない
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固体は水の温度が上がると溶けやすく、
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