カタ~イ頭をやわらか~くするために、あらゆるジャンルからランダムに出題する『やわらか頭クイズ 2015』第40弾です。


今回は日本史クイズです。


人相書(にんそうがき)

時代劇でよく見かける、街中にある立て札で、

指名手配した犯罪者の似顔絵と、その特徴を書いています。

が、実はこのような時代劇での人相書は間違っています。

では、本当の人相書はどうだったでしょうか?


①墨一色の白黒で書かれたものではなく、似顔絵は浮世絵や錦絵のようにカラフルな色彩で描かれていた

②立て札の横に同じように書かれた瓦版(←今で言うところの新聞)が箱に入れられて置かれており、庶民がそれを持ち帰れるようにしていた(←すぐに奉行所や番所に通報できる)

③人相書には似顔絵はなく、名前、年齢、出身地、容姿の特徴などを箇条書きにしていた。



一つ選んで答えてください。





回答する場合はコメントにお願いします。

なお、この問題の正解は、5月4日の夕方にアップする予定です。

チャレンジお待ちしています。




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