共同通信の報道によれば、

川崎市川崎区の多摩川河川敷で、中学1年上村遼太君(13歳)が殺害された事件に関して、

『週刊新潮』(5日発売)が、
殺人容疑で逮捕された3人のうち、主犯格とみられる18歳の少年の実名と顔写真を掲載していることが4日、分かった。


記事は、少年のこれまでの問題行動や上村君とのトラブルについてまとめた内容。

「顔写真はインターネット上の写真を友人らに確認して掲載した」としている。

週刊新潮編集部は共同通信の取材に対し、

「事件の残虐性と社会に与えた影響の大きさ、少年の経歴などを総合的に勘案し、実名と顔写真を報道しました」
とのコメントを出した。


批判覚悟で言うが、未成年だろうが犯罪者は実名と顔写真を報道するべきだ。

なぜなら、犯罪の被害者は未成年だろうが実名と顔写真が報道され、

犯罪者が未成年の場合は、“少年A”とか“少女A”とされて実名と顔写真が報道されない。

守るべきは被害者やその遺族であり、犯罪者ではない。


おまけに、未成年犯罪者を「将来がある」と妄信的理由から、社会復帰させるために国をあげて支援し、
わざわざ我々国民が必死に働いて納めた税金を湯水の如く未成年犯罪者のために使うのには納得できない(怒)

また、“人権派”を自称する弁護士や有識者どもが未成年犯罪者を擁護し、それに煽動されて支援する愚かな一般人もいるというのは、あまりにも被害者やその遺族を蔑ろ(ないがしろ)する馬鹿げた行為だ(怒)

どんな理由だろうと、未成年だろうが犯罪者は犯罪者。

妄信的理由から支援する必要は無い!!

未成年とはいえ、身勝手な理由で犯罪に手を染めるような人間の皮を被った悪魔を社会復帰させる必要は無い!!

殺人などの凶悪な事件を起こした犯罪者は、未成年だろうが刑事罰に処するべきなのだ!!