産経新聞の報道によれば、
菅義偉(すが・よしひで)官房長官は16日午前の記者会見で、
慰安婦を強制連行された「性奴隷」と認定した1996(平成8)年の国連人権委員会の『クマラスワミ報告書』を作成したスリランカの女性法律家のクマラスワミ元特別報告者に対し、
日本政府として報告書の一部を撤回するよう求めたことを明らかにした。
クマラスワミ氏は修正を拒否したという。
朝日新聞が8月に、
「韓国の済州島で慰安婦を強制連行したとする吉田清治氏の証言が虚偽だった」として関連記事を取り消したことを受けての対応。
外務省幹部によると、同省の佐藤地(くに)・人権人道担当大使が14日、米ニューヨークでクマラスワミ氏に会い、「吉田証言」が引用された報告書の一部撤回を申し入れた。
記者会見で菅氏は、
「朝日新聞が慰安婦問題に関する報道が誤報であったとして取り消した『進展』があったので、クマラスワミ氏に説明し、報告書に示された見解を修正するよう求めた。
先方は『修正に応じられない』ということだった」
と述べた。
その上で、
「政府としては今後、国連人権理事会をはじめとする国際社会で適切な機会を捉えて、わが国の考え方を粘り強く説明し理解を得たい」と強調した。
クマラスワミ報告書をめぐっては、
菅氏が9月5日の記者会見で「報告書の一部が朝日新聞が取り消した記事内容に影響を受けているのは間違いない」と指摘していた。
『クマラスワミ報告書』では、クマラスワミ氏が特別報告者として「女性に対する暴力」をテーマに慰安婦問題を取り上げた。
『吉田証言』を根拠の一つとして引用した上で、慰安婦を「強制連行された軍用性奴隷」と断定し、日本政府に法的責任の受け入れや元慰安婦への賠償などを勧告した。
はっきり言おう。
このクマラスワミ氏は明らかに悪意を持って日本を貶めるために朝日新聞が創作し捏造した『従軍慰安婦』を“史実”として『クマラスワミ報告書』を書いた。
その主な資料が稀代の詐欺師・吉田清治氏の証言だったわけだ。
『従軍慰安婦』が、吉田清治氏と朝日新聞の捏造であるという証拠を突き付けて、徹底的に論破し、コイツら反日活動家どもに騙された国連を納得させなければならない。
その上で、韓国の反日活動を謝罪させ、
韓国に食い潰された日本国民の税金を河野洋平・元官房長官、村山富市・元首相をはじめとする売国奴議員どもに回収させなければならない。
菅義偉(すが・よしひで)官房長官は16日午前の記者会見で、
慰安婦を強制連行された「性奴隷」と認定した1996(平成8)年の国連人権委員会の『クマラスワミ報告書』を作成したスリランカの女性法律家のクマラスワミ元特別報告者に対し、
日本政府として報告書の一部を撤回するよう求めたことを明らかにした。
クマラスワミ氏は修正を拒否したという。
朝日新聞が8月に、
「韓国の済州島で慰安婦を強制連行したとする吉田清治氏の証言が虚偽だった」として関連記事を取り消したことを受けての対応。
外務省幹部によると、同省の佐藤地(くに)・人権人道担当大使が14日、米ニューヨークでクマラスワミ氏に会い、「吉田証言」が引用された報告書の一部撤回を申し入れた。
記者会見で菅氏は、
「朝日新聞が慰安婦問題に関する報道が誤報であったとして取り消した『進展』があったので、クマラスワミ氏に説明し、報告書に示された見解を修正するよう求めた。
先方は『修正に応じられない』ということだった」
と述べた。
その上で、
「政府としては今後、国連人権理事会をはじめとする国際社会で適切な機会を捉えて、わが国の考え方を粘り強く説明し理解を得たい」と強調した。
クマラスワミ報告書をめぐっては、
菅氏が9月5日の記者会見で「報告書の一部が朝日新聞が取り消した記事内容に影響を受けているのは間違いない」と指摘していた。
『クマラスワミ報告書』では、クマラスワミ氏が特別報告者として「女性に対する暴力」をテーマに慰安婦問題を取り上げた。
『吉田証言』を根拠の一つとして引用した上で、慰安婦を「強制連行された軍用性奴隷」と断定し、日本政府に法的責任の受け入れや元慰安婦への賠償などを勧告した。
はっきり言おう。
このクマラスワミ氏は明らかに悪意を持って日本を貶めるために朝日新聞が創作し捏造した『従軍慰安婦』を“史実”として『クマラスワミ報告書』を書いた。
その主な資料が稀代の詐欺師・吉田清治氏の証言だったわけだ。
『従軍慰安婦』が、吉田清治氏と朝日新聞の捏造であるという証拠を突き付けて、徹底的に論破し、コイツら反日活動家どもに騙された国連を納得させなければならない。
その上で、韓国の反日活動を謝罪させ、
韓国に食い潰された日本国民の税金を河野洋平・元官房長官、村山富市・元首相をはじめとする売国奴議員どもに回収させなければならない。