8日の夕方になりましたので、「『やわらか頭クイズ』77」の正解を発表します。


では、もう一度問題を見てみましょう。



今回は、国語クイズです。


「逆手に取る」

多くの人が「さかてにとる」と読みますが、

本来は「ぎゃくてにとる」と読むのが正しいのです。
この「逆手に取る(ぎゃくてにとる)」の語源は何でしょうか?


次の①~③の中から一つ選んで答えてください。


①剣道の技

②柔道の技

③空手の技






=解答および解説=

正解は、②柔道の技 です。


「逆手に取る(ぎゃくてにとる)」という言葉の語源は、
柔道で相手の関節を反対側に曲げて技を仕掛けることなのです。

また、相手の攻撃を利用して、逆に攻める場合も「逆手に取る」と言いました。

ちなみに、剣道では時代劇の忍者(正しくは“忍”=「しのび」)が刀を逆に握って(刀の刃を下向きに)構え、そのまま斬り込むような流派は存在しません。

あれは、往年の特撮時代劇『仮面の忍者 赤影』の中で、
忍者・白影役の俳優・牧冬吉さんが始めた殺陣(刀を逆に握って構え、そのまま斬り込むアクション)が評判となり、
いろんな時代劇や漫画、アニメ等で真似されるようになったのです。