31日の夕方には少し早いのですが、編集が終了しましたので、「『ごちゃ混ぜ脳トレ』161」の正解を発表します。


では、もう一度問題を見てみましょう。



今回は日本史クイズです。


「使うところは、その器に従うのみ」

↑この名言を残した戦国武将は誰でしょうか?


次の①~③の中から一つ選んで答えてください。


①徳川家康

②本田正信

③加藤清正







=解答および解説=

正解は、③加藤清正 です。


『人使いの名人』と言われた加藤清正。

ある合戦で、重大な命令を現地に伝える必要が生じた。

その時、そばにいた重臣の森本儀太夫(もりもぎだゆう)が、
「その使者なら自分が行くに決まっている」という顔をしていた。

だが、清正は家臣たちの列の末端にいた新参の家臣・庄林隼人(しょうりんはやと)を呼び、重大な命令を書いた手紙を渡し、現地へ向かわせた。

これに不服だった森本儀太夫は、「なぜ、経験豊富な私を使わずに、新参者の庄林を使ったのですか?」と清正に詰めよったが、

清正は、
「人には得手不得手というものがある。
人を使う場合は、それぞれの能力に応じた役を与えるのが筋だ。
今回の使いは、お前が行けば、途中に出会った敵と激戦を繰り広げて現地にたどり着けないかもしれぬ。
だが、庄林は慎重な性格をしており、敵に出会っても巧みにこれを避けて現地にたどり着くことだけを目標とする。
それが今回の命令に合っていたのだ。」と応えた。


そう、人にはそれぞれ得意分野と苦手分野がある。
それを加藤清正は見抜き、数々の命令を果たさせていたのです。

さすがですよね(^^)