29日の夕方になりましたので、「『ごちゃ混ぜ脳トレ』60」の正解を発表します。


では、もう一度問題を見てみましょう。



占い。

古より、ある時は国の政(まつりごと)、ある時は人生の指標など、あらゆる時代に連面と受け継がれ発展を遂げてきた『占い』。

占星術、易学、タロット、カバラ数秘術、四柱椎命、九星占術…etc.



古代においては、シャーマン(巫女)、ウィッチ(魔女)、魔導師などが、その時代の権力者に仕え、様々なターニングポイントにおいてアドバイスし、幸運をもたらしたと言われている。

それは現代においても、形を変え、品を変え、無数に種類が増え続けている。


この『占い』、本当に信用できるものだろうか?



次の①~③の中から一つ選んで答えてください。


①テレビテレビをはじめとするメディアに出ている有名占い師が行っている占いは、よく当たるので信用できる。


②実際に、街中にいる占い師に占ってもらったことがあり、いろんなことを言い当てられたので信用できる。


③信用出来ない。





=解答および解説=

正解は、③「信用出来ない。」です。

なぜなら、心理学をかじった人間なら誰にでも出来るものだからである。

例えば、“コールドリーディング”というテクニックがある。

このコールドリーディングとは、相手との何気ない会話内容から情報を引き出していくテクニックだ。

つまり、相手と会話しながら個人情報を盗み取っているのである。

世間話のような会話の中に誘導尋問のようにキーワードを散りばめて会話を進め、相手の隙をつく。

さらに、神秘性を持たせるために水晶球やタロットカードを操っていれば、それらしく見える。

そして、占うターゲットが芸能人などの有名人の場合は、ホットリーディングというテクニックを駆使するのが手口だ。

このホットリーディングとは、事前調査することだ。
芸能人などの有名人なら、個人情報は駄々漏れ状態であるし、占い師と提携している調査会社や占い師の弟子が主にそのホットリーディングを行い、ターゲットの個人情報をかき集め、占い師に届ける。

その個人情報をもとに尤もらしいこと、誰にでも当てはまるようなことを具体的な内容の焦点をぼかしながらターゲットに伝えるのである。


おまけに、テレビテレビの朝の番組のラストに流れる星占いなどは、テレビ局のADなどがネットで拾い集めた情報を適当に配置しているだけに過ぎない。


また、占いに科学的根拠は無い!!

科学的根拠があるなら、学校の理科の教科書に載っているはずだ。

実際、各分野の科学者は占いを認めていない。


過去に起きた様々な事件やエピソードを記録してデータベース化し、統計学などで照らし合わせているのである。

それに、「占い師は自身の言葉に責任を持たない」。

これらが占いが信用出来ない理由だ。

これを「余計なお世話むかっ」、
「占いくらい信じてもいいでしょむかっ」と思うのはけっこう。

のめり込んで、占い師に全てをマインドコントロールされるような羽目になっても知らん。

好きにすればいい。

占いは「ふ~ん、あっそ(-.-)」程度にしておくのがちょうどいいのだ。