さて、22日のお昼過ぎですが、編集が早めに終了しましたので、「『頭を鍛える日本史クイズ』65」の正解を発表します。


では、もう一度問題を見てみましょう。



江戸時代の刑罰の一つに、『遠島』(えんとう)、つまり、島流し(しまながし)がありました。

この遠島(島流し)は、死罪(打ち首、獄門、磔、火あぶり、鋸ひき)の次に重い刑罰でした。

この遠島(島流し)に使われた島は、佐渡島(さどがしま)、八丈島(はちじょうじま)などの遠く離れた島でした。

流人(←遠島刑で島流しされた罪人のこと)としての離島生活は非常に厳しく、まさに生き地獄だったそうです。

この遠島(島流し)の刑期は、どのくらいだったでしょうか?

次のA~Cの中から一つ選んで答えてください。


A.10年以上

B.20年以上

C.無期




=解答および解説=

正解は、Cです。

遠島(島流し)は、今でいう終身刑でした。

奉行所で判決を申しわたす時も、「○○へ遠島申しつける。」と言うだけでした。
つまり、遠島(島流し)になったが最後、二度と戻ることができなかったのです。
しかし、将軍家に大きな慶弔事があると、恩赦といって、罪が許されて帰って来ることができたのです。