さて、17日のお昼ですが、編集が早めに終了しましたので、「『頭を鍛える日本史クイズ』 61」の正解を発表します。


では、もう一度問題を見てみましょう。



仙台藩に仕えた松林左馬助は、鋭く素早い剣の技を将軍・徳川家光に披露したところ、
「その身のこなしの軽さは、まるで蝙蝠(コウモリ)のようじゃなニコニコ」とほめたたえられました。

さて、その左馬助には、「切支丹(キリシタン)だった」という説がありますが、なぜでしょうか?


次のA~Cの中から一つ選んで答えてください。


A.愛用している刀の柄(え)に、マリア像が彫られていた

B.墓石に切支丹(キリシタン)の符号が刻まれている

C.左馬助が書いた剣法書に、バテレン剣法を彷彿(ほうふつ)させる流儀の記述がある



=解答および解説=

正解は、Bです。

松林左馬助の墓石には、「南無阿弥陀仏」とあって、その上に「カリタス」と呼ばれる切支丹(キリシタン)の符号が刻まれています。
それは、堅い信仰を表すものだそうです。