さて、16日の夕方になりましたので、「『数パズ Return』 2」の正解を発表します。
では、もう一度問題文を見てみましょう。
1辺が7mの正方形□の土地があります。
この土地の中に、50本の苗木を植えたいのですが、日当たりを考慮して、どの苗木の間隔も1.5m以上離して植えたいと思います。
可能でしょうか?
なお、苗木の太さは無視してかまいません。
=解答および解説=
、
「どの苗木の間隔も1.5m以上離すということは、
植えた苗木を中心として半径0.75mの円を互いに交わらないように…。」
などと考えると、迷宮の中に入り込んでしまい、分からなくなってしまいます。
そこで、1辺が7mの土地を1m間隔で区切って、1辺が1mの正方形49個(7×7)に分割して考えます。
すると、このようになります↑。
ここに50本の苗木を植えれば、必ず2本以上の苗木が植えられた正方形があるはずです。
正方形の対角線の長さは、1辺の長の√2(ルート2)倍です。
√2(ルート2)=1.41421356…<1.5 なので、これを利用してみると答えが見えてきます。
1辺が1mの正方形の中では、苗木をどんなに離して植えたとしても、対角線の長さである√2(ルート2)=1.41421356…以上離すことが出来ません。
よって、1辺が7mの正方形の土地に50本の苗木を植えることはできないのです。
したがって、答えは、不可能 です。
次回の『数パズ Return』をお楽しみに(^^)/
