肝付町


読み: きもつきちょう


所在地: 鹿児島県肝属平野



その由来は…。



この辺りは、肝属平野(きもつきへいや)の一部で、かつては肝付氏(きもつきし)という豪族が支配していた地域だ。


地名はその名に由来すると言われている。


そして、この町は妖怪・一反木綿(いったんもめん)いったんもめんが出没する町として有名だ。


一反木綿いったんもめんは、白い布の姿をした妖怪で、夜空を飛んでは人の首に巻きついて絞め殺してしまうので恐れられていた。


だが、おとなしくしていれば害がないという。


そのため、一反木綿いったんもめんを恐れるどころか、「また出たか…。」と慣れてしまう人が多くなり、肝が据わった人が増えてしまった。


それで、いつしか肝付町と呼ばれるようになったとも言われている。




一反木綿いったんもめんと言えば、アニメ『ゲゲゲの鬼太郎鬼太郎』でも有名だ。


一反木綿一反木綿が鬼太郎鬼太郎を背に乗せて空を飛んでいる姿が思い浮かぶと思う。




次回の『怖い地名 日本編』をお楽しみに(^^)/