青墓
読み: あおばか
所在地: 岐阜県大垣市
その由来は…。
平安時代末期、この地は遊女のたまり場として照手姫の伝説に登場している所だった。
この場合における“青”とは墓のことを表し、この地域には多数の古墳が見つかっている。
そのことから、この地は古代からの埋葬地だったことが分かる。
古事記によると、美濃の喪山(=「もやま」と読む。死者を祀る山のこと)の一つであったという記録がある。
実際、この青墓の近くには喪山という山があり、この地域全体が埋葬地として使われていたことを意味している。
古墳と言えば思いつくのが、前方後円墳、前方後方墳、上円下方墳、円墳、方墳、などがある。
それらの古墳の多くは、史跡公園として整備され、資料館等が建っていることも多い。
そのため、一般にはあまり墓という認識が薄いような気もする。
他人の墓がある地に足を踏み入れているということを考えれば、あまりいい気分はしない。
こう思うのはFireBlueだけかな?
次回の『怖い地名 日本編』をお楽しみに(^^)/