飛血山


読み: とびちやま


所在地: 千葉県流山市(流山市役所の裏手にある山)



その由来は…。



かつては、飛地山と呼ばれていた。


だが、この山は処刑場があったため、「辺りに一面に飛び散る“血”」の印象が強かったことから、“飛血山”と呼ばれるようになった。


その処刑場では、明治元年まで、斬首、火あぶり、磔(はりつけ=木に縛り付けて、両側から槍で刺し貫く処刑)、八つ裂き、などの処刑が行われていた。


新選組新選組の旗の近藤勇が処刑された場所とされているが、これは完全にガセネタである。


近藤勇がこの地域で降伏し、捕まったため、噂話として伝わっただけである。


実際に近藤勇が処刑された場所は、武蔵国豊島郡平尾一里塚 板橋刑場(現東京都北区滝野川付近)だ。


この時、近藤勇は33歳という若さだった。




次回の『怖い地名 日本編』をお楽しみに(^^)/