胴合橋


読み: どうあいばし


所在地: 長野県長野市



その由来は…。



戦国武将の山本勘助は、永禄4年、戦で討ち死にし、その首を敵に奪われてしまった。


山本勘助の家臣たちは、「主君の首を奪い返そう!」と決起、必死に敵を追いかけ、首を取り戻した。


だが、取り戻した首は10個もあり、また、損傷や腐敗により、風貌がかなり変わってしまっており、どれが主君の首なのかが判別できなかった。


そこで、血まみれの首を洗い、戦場から担いで持ってきた山本勘助の胴体と、10個の首を一つずつ合わせて確認したのであった。


それで、ようやく首と胴がピタリと合う、山本勘助の首を見つけ出した。


家臣たちは喜び、その時の近くにあった橋に 胴合橋 と名づけた。




首を一つ一つパズルのように合わせていくなんて、想像しただけでも嫌な汗をかく。



事実は小説より奇なり。




次回の『怖い地名 日本編』をお楽しみに(^^)/