さあ、今まで続いてきた『ほんとにあったおバカ解答 テスト編』も、この第11弾でラストです。



なぜ終わりかって?


面白いものが他にもあるのだが、あまりにも内容が下品すぎて、取り扱う気がしない。


だから、この第11弾で、この『ほんとにあったおバカ解答 テスト編』シリーズを終わらせることにした。

(↑とはいえ、どこかでネタを仕入れたらやるかもしれない。)



では、さっそく、問題文とおバカ解答をセットで見てみましょう。



1.次の文を読んで、(     )に入る文字を書け。


平安時代に東北地方を平定するため、坂上田村麻呂は日本史上初めての(       )大将軍に任命された。


 解答( なべ )


 解答(  )


 解答( 暗黒 )


 解答( アイ~ン )


↑これは中学の社会(日本史)のテストであったおバカ解答だ。


こうなると、もはや笑うしかない(^_^;)


もちろん、この問題の正解は、坂上田村麻呂は日本で初めての征夷大将軍に任命されたので、(   )の中に入る文字は 征夷 となる。




続いて、もう一問、問題文とおバカ解答をセットで見てみよう。



2.インターネットで情報を活用するときの注意点を述べよ。


 解答( Hなサイトの履歴が親にバレないようにする )


 解答( 親父のパソコンでHなサイトを見る )


 解答( 家族が寝静まってから、Hなサイトを見る )


↑これを見た時は、呆れるしかなかった(^_^;)


何よりも一番重要なのは、「流れている情報が正しいか否か」である。


よって、この問題の正解は、「情報の真偽を確かめる」、「パソコンにセキュリティ対策をおこなってから、インターネットに接続する」などと答えればよい。




そして、これが最後の一問。


問題文とおバカ解答をセットで見てみよう。



3.『~たり、~たり』という語句を用いて、文章を作成せよ。


 解答( たたりじゃ~!たたりじゃ~! )


↑これを見て、俺は笑い転げました(^_^;)


正解例は、「宿題をしたり、予習復習に追われたり、学生は苦労が多い」とか、

「地位も名誉もある人が、痴漢で捕まったり、淫行事件で逮捕されたりするのは夏場が多い」←これは世相を皮肉ってみました(^^)/



え~、『ほんとにあったおバカ解答 テスト編』もこれで最後です。


お付き合いいただき、ありがとうございました<m(__)m>


また、機会があれば、こういうのを紹介したいと思います<m(__)m>