昨日は、コメントやメッセージをくださり、ありがとうございました<m(__)m>
コメントやメッセージをいただいた方には、それぞれ返信していますので、読んでいただけたらと思います。
何とか復活です。
ホント、夏風邪がツライということを実感しました。
発熱、頭痛、咳。
この3つの症状に襲われ、
を運転して病院
へ行くのもしんどかったです(@_@;)
あとは、声が出るようになれば大丈夫です。
昨日は朝から病院
(土曜なので午前中しか診察していない)へ行ってきました。
体調が悪くて、病院
へ行ったときに一番面倒なのが、受付で書かされる「どうなさいましたか?」という質問事項に答える用紙だ。
これを書くときは「健康だったら、病院
なんか来るか
何が“どうなさいましたか?”だ
」と思ってしまう。
単に、「薬剤に対するアレルギーがあるかどうか?」だけの質問でいいのではないだろうか?
まあ、面倒だったが、その用紙に必要事項を書き入れ、診察の順番が来るのを待った。
待合室で、しばらく待っていると、小学3、4生くらいの子供(男の子)が騒いでいる。
いつもなら、「(病院内では)静かにせんかい!クソガキ!」とやっているところだが、そんな元気もない。
じっと睨んでいると、父親らしき男性が、騒いでいる子供の首根っこをつかみ、
「ここは遊び場ちゃうぞ!病院
で騒ぐな!騒ぐんなら、外で待っとけ!」と、子供を外に出し、
さらに、(たぶん奥さんだろう)女性に向かって、
「お前は何しとんじゃ! 病院
で(子供を)騒がせたらアカンやろ! ちゃんと怒らんかい! 2人とも車
で待っとけ!」と注意し、
待合室にいる患者たちに「騒がしくして、申し訳ありませんでした<m(__)m>」と頭を下げていた。
今時の親にしては珍しく、ちゃんとしている父親だ。
自分の子供を叱れない親が増えている現代において、貴重なタイプだ。
感心しているうちに、診察の番が来た。
ナース
に案内されて、診察室に入った。
(医師)「どうなさいました?」
(FireBlue)「夏風邪をひいたらしく、頭痛と発熱、咳がひどくて…。おまけに食欲がない…。」
と、何とか声を振り絞って答える俺。
(医師)「夏風邪かどうかは、こっちが判断するからね
」
いくらかかりつけの病院だからといって、この一言にはカチンときたが、素人判断が一番厄介なのは重々承知している。
“餅は餅屋”。
診断は医師に任せるに限る。
喉の状態を診て、聴診器で胸の音を聴き、順に診察が行われていった…。
(医師)「うん、夏風邪だね
」
オッサン、いっぺんシバイてよかですか?
“俺が最初に夏風邪やって言うたやんけ!”と思ったが、そう言う元気はなく、
(FireBlue)「この症状、何とかして。」と言うのがやっと。
(医師)「うん、そう言うと思って、血管注射と(皮下)注射を打っておくように(看護師
に)指示してあるからね
残念ながら、今日は点滴をするまででもないからね。」
な、何ですと(@_@;)
今、何とおっしゃった?
血管注射と(皮下)注射(@_@;)
嫌だ~!!
そんな嫌いなモン2つもすんな~(>_<)
おまけに、ちっとも残念じゃね~!
と、言いたかったが、そんな元気は既になかった。
で、ナース
の案内で処置室へ通された。
そして、血管注射と(皮下)注射を受け、
薬局
で処方箋を渡し、薬を受け取り、帰路についた。
自宅についた俺は、ゆ~っくり休んでいた。
というより、おとなしくしているしかなかった。
あ~、ホント夏風邪はツライ![]()
皆さんも、夏風邪にはご注意を![]()