さて、28日の夕方には早いのですが、編集が終わりましたので、昨日の心理テスト「『帰ってきた心理テスト』16。」の診断結果を公開します。
では、もう一度昨日の心理テストを見てみましょう。
あなたは今、散歩をしています。
しばらく歩き続けて、少し疲れました。
ふと前方を見ると、ちょうどいいところに椅子がありました。
その椅子に座ってあなたが感じたことは、次にあげるA~Fのうち、どれですか?
直感で答えてください。
A.ふかふかしていて座り心地がいい![]()
B.見た目より硬いな。長時間座ったら、よけいに疲れそうだ![]()
C.奇妙な座り心地だ。何だか面白いぞ![]()
D.うっわぁ~ペンキがついっちゃったよ
座んなきゃよかった![]()
E.意外と小さいな![]()
F.おおっと、椅子の足にキャスターが付いていたのか![]()
この心理テストにおいて、椅子が表わすのは、「社会の中での立場や地位」です。
そして、その座り心地は、「あなたの嫌われ度」を表しているのです。
A.を選んだ方は、「この人がいると和むなあ。」と周りが感じており、みんなに好かれています。
いわゆる「好感度が高い」というタイプです。
それゆえ、社会的地位も徐々に上がっていきます。
嫌われ度 0%です。
B.を選んだ方は、「第一印象はバッチリなのに、一緒にいると退屈だ」と思われています。
俗にいう「冗談が通じない」と陰口をたたかれるタイプです。
本人はまったくそんなことを意識していないのですが、「あいつは“真面目”だ。」というイメージが先行して、すべての性格を勝手に誤解されています。
嫌われ度 60%です。
C.を選んだ方は、「つき合えばつき合うほど、いい味を出していく」というタイプです。
ただし、好かれる人にはとことん好かれますが、嫌われる人にはとことん嫌われるという二面性を持っています。
が、本人はそれをまったく意識していません。
というより、「誰に好かれようが嫌われようが、自分は自分。」というマイペースなので、気にならないのです。
嫌われ度 50%です。
D.を選んだ方は、ハッキリ言います。多くの人に嫌われています。
口から出てくる言葉は、そのほとんどが嘘で塗り固められているため、信じてくれる人も、一緒に過ごしてくれる人も皆無です。
嘘はバレます。
嫌われ度 100%です。
E.を選んだ方は、周りからは「心が広い人」と思われていますが、実際はそれほど心に余裕があるわけではなく、「無用なトラブルを避けるために我慢している」だけです。
身近にいる人にはそれが分かっています。
嫌われ度 30%です。
F.を選んだ方は、「第一印象は悪いが、実際はとても俊敏で(=頭の回転が速い)、いざというときに頼りになる」という人です。
それゆえ、関わった人からは評価が高く、人望もあります。
嫌われ度は50%から徐々に下がっていくという変動タイプです。
いかがでしたか?
当てはまるものはありましたか?