さて、26日の午後になりましたので、昨日の心理テスト「『帰ってきた心理テスト』 7。」の診断結果を公開します。



では、もう一度昨日の心理テストを見てみましょう。



次の心理テストに答えてください。




あなたは今、“生命の扉扉”の前にいます。


次に生まれ変わる生物を選ぶとしたら、A~Dのうちのどれを選びますか?



A.サソリさそり座


B.フグハコフグ


C.スズメバチすずめ


D.コブラはび






実は、生まれ変わる生物が持つ“毒の強さ”によって、心の奥深くに眠る支配欲が明らかになります。


つまり、この心理テストでは、「世界征服願望」が分かります。



A.を選んだ方は、尾の先の針に一瞬で相手の命を奪う猛毒を持つサソリさそり座を選択したことからも分かるように、攻撃性と征服欲が非常に強い人です。

ただし、力ではなく知能を駆使して相手を追い詰める知能派です。

特撮番組の「世界征服を企む悪の秘密結社」でいえば、幹部クラスです。



B.を選んだ方は、征服欲がなく、人畜無害な人です。

なぜなら、フグハコフグは、自分から相手に攻撃を仕掛けることはしないからです。

確かに、人を死に至らしめるフグ毒(テトロドトキシン)を肝臓や腸、卵巣に持ってはいますが、それを使って獲物を捕らえたりはしません。

つまり、攻撃性がありません。



C.を選んだ方は、護るために闘う英雄系タイプです。

なぜなら、強力な猛毒を持ちながらもコブラはびやサソリさそり座よりも殺傷能力が低いスズメバチすずめは、よほどのことがない限り、その攻撃性を発揮しません。

しかし、大切なものが危険にさらされると攻撃性を発揮し、命懸けで外敵と闘います。



D.を選んだ方は、象をも倒す猛毒を持つ毒蛇・コブラを選択したことからも分かるように、「己の邪魔をする存在すべてを抹殺したい、服従させたい」と思っている世界征服願望レベルMAXの危険人物です。

特撮番組の「世界征服を企悪の秘密結社」でいえば、首領です。

その願望は妄想だけにとどめて、決してその攻撃性を実行に移さないことを願います。




いかがでしたか?

当てはまるものはありましたか?