この写真を見てください。

FireBlueのああ無常。←“無情”かも(~_~&#59;)-惑星状星雲IC418.jpg


まるで、漆黒の闇の中に浮かび上がる美しい宝石のようです。


これは、『惑星状星雲IC418』で、地球から約地球から約2,000光年の距離にある、うさぎ座の方向にある星雲です。


この星雲は、数千年前の赤色巨星がガスと塵(ちり)を拡散させてできました。


現在、直径0.3光年の大きさにまで広がっています。


この星雲の中央に白く写っているのは、外層を失った高温の中心星で、そこから放射された紫外線がまわりのガスを蛍光色に染めています。