報道によれば、2010年6月29日、マイクロソフトは「Windows OS、Windows Server 製品のサポート期限終了情報」を発表した。
それによると、「2010年7月13日(米国時間)に Windows XP Service Pack 2(SP2)とWindows 2000 の延長サポートが終了する。」とのことだ。
Windows 2000 はサポートライフサイクルポリシーに、Windows XP SP2 はサービスパックサポートポリシーに基づくもので、セキュリティ更新プログラムの提供が終了する。
Windows XP は Service Pack 3(SP3)に更新すれば、2014年4月8日(米国時間)まで引き続きサポートの対象となる。