報道によれば、大手セキュリティ・ベンダーのトレンドマイクロ株式会社は 2010年6月3日に「2010年5月のウイルス感染・報告ランキング」を発表した。


トレンドマイクロによると、5月のウイルス感染被害の総報告数は1,403件で、4月の1,533件から減少している。


脅威の傾向としては、5月に感染被害が増加した偽セキュリティソフトTROJ_FAKEAVフェイクエイブイ)」と「HTML_FAKEALフェイクアル)」がランクインしている。


FireBlueのああ無常。←“無情”かも(~_~&#59;)-2010年5月ウイルス感染・報告ランキング


これは2010年5月のウイルス感染・報告ランキングの1位から10位までの表だ。

(尚、このランキングは、2010年5月1日~5月31日までに、日本のトレンドマイクロのサポートセンターに寄せれたウイルス被害件数をもとにランク付けを行ったもの。数値は、2010年6月2日現在の情報に基づき作成。被害件数はウイルス発見のみの数字も含む。個々の検出名に関しては、亜種も含んでカウントしている。)




偽セキュリティソフトはコンピュータがウイルスに感染していないにも関わらず、偽の警告でユーザの恐怖心を

煽り、「問題を解決するには有償版を購入する必要がある。」というメッセージを表示して金銭を騙しとる。


この場合、有償版の代金を騙し取られるだけでなく、偽セキュリティソフトの購入時に利用したクレジットカードの ID やパスワードから、さらに大きな金銭被害に発展することもある。



また、5月には新たにマイクロソフトの無償セキュリティソフト「Microsoft Security Essentials」に見せかけた偽セキュリティソフトが発見された。


FireBlueのああ無常。←“無情”かも(~_~&#59;)-偽Microsoft Security Essentials


これが「Microsoft Security Essentials」に見せかけた偽セキュリティソフトだ。


こういう偽セキュリティソフトに引っ掛かるのは、「セキュリティ対策に金なんて馬鹿馬鹿しくて掛けられない。無料(フリー)ソフトのセキュリティソフトで十分だ。」と考えている者だ。


はっきり言おう。


タダほど高いものは無い。


フリーソフトウェアは市販されている大手セキュリティ・ベンダー製の総合セキュリティソフトと比べれば性能が低い。


フリーソフトウェアにばかり頼っていては、未知のマルウェア(=不正プログラム)に感染して泣きを見るのは時間の問題だ。


セキュリティに金をケチるようなセコイ奴はパソコンをインターネットに接続するな!