最悪である。
風邪をぶり返してしまい、咳が止まらない
頭痛い
喉が痛い
で、大嫌いなへ行ってきた
「で、今日はどうされましたか?」
「風邪で頭痛がひどく、咳も出る、熱もあるみたい。」と伝えると・・・。
「熱は無かったら死んじゃうからね
」
オッサン、シバいてよかですか?そんなギャグはいらんっちゅうねん
っと、言いたくなったが、そんな元気もなく・・・。
「とにかく、この症状なんとかして」
一通り、診察を終えた医師は、
「じゃあ、症状もひどいようだし、とりあえず注射
打っておきましょう。」
へ!?何ですと
今、非常に嫌いな言葉が聞こえたんだが、空耳・・・じゃないよね?
「で、大きいのと小さいのがあるけど、どっちがいい?」
はあ!?大嫌いな注射
に大きいも小さいもあるかっ
、とツッコミをいれたくなったが、そんな元気もなく・・・。
「じゃあ、小さい方で・・・。」
「今日は特別だから、大きいのをサービスしておくね
」
へ!?そんな、サービスはいらん
とにかく痛くない注射
にしてくれ~
と言う元気もなく・・・。
ナースに処置室の前で待つように言われ、待つ事数分・・・。
いよいよ、恐怖のイベントが行われようとしていた・・・。
「これから血管注射
をしますので、腕をまくって、その台の上にのせてください。」
げ
、デカイじゃね~か。これかよ“大きいのをサービスしておくね”ってのは
もはや“まな板の鯉”、右腕をまくり(←FireBlueは元々左利きなので、注射の時は右腕に打ってもらうのである)、台の上にのせるしかなく・・・。
大嫌いな注射がまさに打たれようとしていた
上腕にゴムバンドが巻かれ、親指を中にして握りこぶしを作り、アルコールのしみ込んだ脱脂綿で注射部が消毒される。
いよいよである。
「はい、ちょ~っとチクっとしますからね
」
そんな満面の笑みで言われると惚れてしまうやろ
(←この時のナースがとっても美人だったのだ)、と言う元気もなく・・・。
チク
痛い、イテ~よ、おか~ちゃ~んなどとギャグを言う元気もなく・・・。
ただ、ひたすら注射が終わるまで、しっかりと注射器が刺さっている右腕の血管を凝視していた(←注射は嫌いだが、失敗されるのが嫌なので、注射の瞬間から最後まで見るのが常なのだ)。
やがて、注射を終え、支払いを済ませ、処方箋を受け取って薬局へと足を運んだ。
から外に出ると、もの凄い風が吹いていた
「寒い、凍る~」と言いつつ、薬局に到着し、薬を受け取り、支払いを済ませ、帰路についた。
で、またまたCD Shopに立ち寄り、DVDを物色。
「何か面白いものないかな~。」と、思っていたら、ある物を手に取り、レジへ。
買ったのはコレだ↓。
↑「強殖装甲ガイバー」DVD-BOXⅠ GUYBER-BOXと、
↑「強殖装甲ガイバー」DVD-BOXⅡ GUYBER-BOX。
この2つのDVD-BOXを購入した(←またもや後先考えていないFireBlueであった)。