ただでさえ、昨日から体調が悪くて機嫌も悪いというのに、迷惑電話がへ掛かってきている
まあ、その迷惑電話(からのもの)は着信拒否してあるのだが、一瞬とはいえ、ディスプレイに番号が表示されるのさえ鬱陶しい
何せ、しつこいのだ
年末からこの正月三が日ずっと着信履歴が残っている
あまりにムカついたので(どうせこっちの番号は知られている)掛け直し、相手(ガラの悪い男)が出たので、「さっきからしつこいんじゃ しまいにイテまうぞ
」と一喝
、相手が何か言おうとしたが「掛けてくんなボケ
」と有無を言わせず電話を切った。
こういう時、大阪弁は迫力があるので重宝する(←FireBlueは大阪人なので、大阪弁はもはや標準語)。
その迷惑電話の相手は、以前電話を掛けてきた時「株式会社ウ●◎ブ」と名乗っていたが、調べてみた結果、実在する会社名を騙って2006年からあちらこちらに電話を掛けている事が判明している。
インターネットで調べても、迷惑電話番号としてリストアップされていた。
こいつら(迷惑電話を掛けてくるような連中)の話をまともに聞いてはいけない。
言葉巧みに悪質商法の餌食として勧誘されるがオチだ。
そういった電話が掛かってきても取り合わず、「うるせ~っ じゃかあしい
掛けてくんなボケ
」と、怒鳴りつけて電話を切ることをお勧めする。
迷惑電話には「いいえ、けっこうです。」などと言ってはいけない。
この「けっこうです。」は取り方によってはYESに受け取られてしまい、しなくていい契約をしてしまう危険性があるので、「けっこうです。」のような曖昧な表現は絶対にしてはいけない。
断る時は、きっちり、はっきりと大きな声で言うべきだ。
それに最適な言葉が「うるせ~っ じゃかあしい
掛けてくんなボケ
」という必殺・大阪弁三段活用である。
これを言われると、大抵は二の句が継げない。
そう言って、電話を切ったにもかかわらず、再び同じ相手から電話が掛かってきた場合は、
「しつこいんじゃアホンダラ シバキあげんぞコラァ
」と、これまた必殺・大阪弁二段活用でとどめの罵声を浴びせましょう。
女性の方の場合は、声にドスが効かないので、彼氏やご兄弟、もしくは父上に迷惑電話に出てもらい、怒鳴ってもらうといいでしょう。
その後は、もちろん、掛かってきた迷惑電話の番号を着信拒否しておけばベストです